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弦を正確な巻き数でベースのシャフトに巻きつけよう

日付 : カテゴリー : 機材

ギターの弦をシャフトに3回巻きつける。

私の場合は勘でだいたいキレイに巻きつけれます。

それではベースの場合はどうでしょう?

ベースのシャフトには幾つか異なるサイズがあるため、

余程慣れていないと勘では3回キレイに巻きつけれません。

これでは教える立場としては不合格です。

そこでこんな物を購入しました。

Stringer / ESP

Stringerという大変優れた定規で、

ベースのシャフト様にΦ14・Φ11・Φ9と3種類、

ギターの場合はトップホールとサイドホールの2種類があり、

それぞれに巻き数が調整されています。

加えて巻き数も1~4回と自由に決められます。

1mmもくるわない訳ではありませんが、

勘で調整よりはるかに良いと思います。

シャフトに3回巻く長さ

ベースやギターを1本持っているだけなら、

必要無いかもしれませんが、

私の様に教える立場なら臨機応変に、

生徒さんの楽器に対応しなくてはなりません。

そして何より教えるときのパフォーマンスとして、

通常の定規よりも十分に威力を発揮すると思います。

何気にとても良い物をゲットしました。

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