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ベースサウンドを決めるDIのセッティング検証

日付 : カテゴリー : 日記

岡崎市の前のジムの先生からお誘い。

今でもこうやって交流が持てるのは、

本当に有り難い事です。

さて、Funk Bass Historyの準備をしているのですが、

今日はレコーディングの機材のセッティングをしました。

まずBassはFenderのAmerian Professional II Precisionと、

Atelier ZのM#245を使い分けていこうと決めたのですが、

ダイレクトボックスのセッティングを同じにすると、

バランスの悪い音が出来上がってしまったので、

何度も実験して数値を決めました。

ダイレコトボックスはお気に入りのTDC-YOU

TDC-YOU Bass DI

プレベはレベル8のゲイン2にしました。

微妙な歪みがトラディショナル感を強くしてくれます。

かたやジャズベースはこれだと音が割れてしますので、

何度も数値を変えてレコーディングしたのですが、

結局はレベル10のゲイン0になりました。

プリアンプの影響もあって歪みが無い方が、

音の輪郭がハッキリしました。

本当に少しの違いですが、

サウンドに大きく影響を及ぼすのが分かりました。

さあ、明日からレコーディング開始です。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 10:30~・11:15~

月曜日 17:45~・20:45~

水曜日 19:15~・21:30~

木曜日 20:15~・22:30~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

12月は29日(木)と31日(土)です。

新年1月は1日(日)と2日(月)です。

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