ブログ

モディファイ部分の解説1 Takashi Kato Stratocaster

日付 : カテゴリー : 機材

さあ明朝決戦です!

9歳から始めた大好きなサッカー。

もちろん勝って欲しいけど、

それ以上に夢を現実として見させてくれている、

日本選手団に心から感謝しています。

現時点で全試合テレビ&ネット観戦していますが、

楽しくて仕方ありません。

さて、前回ギターを豊田市のロッキンさんで、

モディファイしてもらったのですが、

その理由を一つずつ解説していきます。

目指す音はモダンとヴィンテージの間です。

響きの良いクリアでサステインの長いモダンな音は、

全く目指していません。

アナログで有機的なギターをイメージしました。

まずナット交換で牛骨のオイル漬けを選択。

ナットとその接点

ポイントは溝に対して弦がギリギリ埋まる感じで、

接点はナットの半分にするのがお気に入りです。

材を牛骨にしても整形が異なれば大きく音も変わるので、

そこも考えながら選択しました。

次に指板のラディアス修正

元は7.25″Rだったのですが、

J.W.Blackと同じ様な質感が欲しかったので、

8.2″R~9.5″Rのコンパウンド・ラディアスにしてもらいました。

フレットはJescar55090の硬~いステンレスで、

ポイントは今回も整形です。

分かりにくいですが、

フレットエッジの角度にこだわりました。

フレットのエッジをバランスよく残す

エッジ削った通常の形と、

エッジを残した形の間を選択しました。

理由はネック幅が1mm狭いので、

万が一の弦落ちを防ぐために少しエッジを残しました。

実際にこれが功を奏してストレスなく、

フレット移動出来ています。

今回はここまで。

次回はボディーのモディファイの解説です。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 10:30~・11:15~

月曜日 17:45~・20:45~

水曜日 19:15~・21:30~

木曜日 20:15~・22:30~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

12月は29日(木)と31日(土)です。

新年1月は1日(日)と2日(月)です。

P.S.3 SNS情報です。

Instagramは「David Williams (ex-Michael Jackson Band) Style」です。

Facebookは「David Williams (ex-Michael Jackson Band) Style」です。

Twitterは「Prince Style」です。

1 2 3

このページトップへ