ブログ

ギターのヴォリュームポットを変えると音は変わるのか?

日付 : カテゴリー : 機材

豊田市のジムで今日もトレーニング。

最近はウォーミングアップで60分走るのですが、

これの効果が少しずつ出ているようで、

ミット練習での疲れ方が変わってきました。

それでも老化には勝てず3年前よりもスピードは落ちています。

くぅ~っ、

もっと練習時間を増やしたい…。

さて、J.W.Blackのギターについている、

ヴォリュームポットはトルクがゆるく設定されています。

バイオリン奏法には向いていますが、

日常的にはほとんど触らず演奏している私としては、

不意に触ってヴォリュームを変化させていまうので、

豊田市のロッキンさんで交換してもらいしました。

元はBoumsがついていましたがCTSにしました。

CTSのポット

おかげでトルクが閉まりました。

今回調べてみて分かったのですが、

2つのトーンポットはCTSだったので、

ヴォリュームポットにはわざとBoumsを選んだと思われます。

私には相性が悪かったですが、

J.W.Blackのこだわりは素晴らしいと思いました。

ちなみに抵抗値はBoumsもCTSも250Ωなのですが、

少し音が変わりました。

所有者の私にしか分からない程度の変化ですが、

ポットを全てCTSに統一したのが良かったのか、

個体差が原因なのか高音に私の好きな成分が加わりました。

CTSもメーカーの要望別に作り方を変えているので、

一概には言えませんが私にはCTSが合っているようです。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 10:30~・11:15~

月曜日 17:45~・20:45~

水曜日 19:15~・21:30~

木曜日 18:45~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

2月のお休みは無しです。

3月は29日(水)と30日(木)の予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「Eric Krasno & Adam Smirnoff (e.g.- Soulive / Lettuce) Style Guitar」です。

Facebookは「Bootsy Collins (e.g.- James Brown Band) Style Bass」です。

Twitterは「Slack-key Style Ukulele #3」です。

このページトップへ