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APIのアナログEQがいくつもあるのには訳がある

日付 : カテゴリー : 機材

最近のマッサージガンは凄いです。

小さいのにパワフルで体中にフィットさせられます。

そしてリーズナブルな価格。

こんなことになっているとは思ってもみませんでした。

さて、最近大活躍しているのがAPIのEQプラグイン。

API550A / API550B

API550A・API550B・API560の3種類を使い分けています。

この3つは似ているようで明らかに異なります。

API550Aは3バンド、

API5550Bは4バンドそしてAPI560は10バンドです。

しかも設定されている周波数が3機種とも異なります。

API560

始めは厄介そうですが、

慣れるとこの3機種のどれかに必ず答えが見つかります。

カットでもブーストでも良い感じにしてくれます。

先日のウクレレでは変な低音のポイントがあったのですが、

3機種で1バンドごとに探していったら、

最後にドンピシャで見つかりました。

もちろんデジタルEQで探しても良いのですが、

直感的に使いこなせない私には難しく、

選択肢が多過ぎていつまでも答えを出せません。

プロのエンジニアの方も始めは、

3バンド位のアナログEQが良いと言っており、

理由はプロが培ったノウハウから導き出した周波数には、

必ず意味があるそうです。

今はAPIのおかげでどんどんサウンドが良くなっていくので、

当分は使い倒していこうと思います。

凄いEQです。

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