有り難い事に20年以上NYで活躍していた、
阿部大輔さんにお誘い頂いて、
場所は名古屋市のMr.Kenny’s。
初めて行きましたが雰囲気の良いJazz Clubでした。
お客さんの入りも上々で私の席は真ん中で上機嫌。
バンドはゴリゴリのNYサンドでなく、
耳心地の良いアンサンブル・バランス。
阿部さんは決して派手な演奏ではないのですが、
音の選択が秀逸で美しい。
トリオらしくソロでもコードを多用しており、
とても私の好み。
極めつけはギタートーン。
機材を多用しないシンプルなサウンド。
これが出来る様で出来ない。
本当に信じられないくらいクリアなサウンド。
いかにギタータッチを大事にしているのか伝わる。
人柄もあるのだろうが懐の大きさも感じる素晴らしいサウンド。
最近の奇をてらうサウンドとは一線を画し、
無理のない等身大のナチュラルサウンド。
私は大好きなサウンドでした。
津川久里子さんのベースラインも素晴らしく、
ウォーキングベースの力強いこと。
ニューヨークで活躍できるのがよく分かります。
上機嫌だった私は帰りにお揃いのTシャツ購入。
皆さんにも是非聴いて欲しいサウンドです。
P.S.1 生徒さんを募集しております
日曜日 11:15~・12:00~
月曜日 18:30~・19:15~
水曜日 18:30~・21:30~
木曜日 18:00~・20:15~
土曜日 16:30~・19:15~
この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、
他の時間にも空きがあります。
お気軽にお問い合わせください。
なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。
P.S.2 レッスンのお休みです
8月はお休み無しです。
9月もお休み無しの予定です。
P.S.3 SNS情報です
Instagramは「”Side-Stepping Pentatonic Licks”」です。
Facebookは「”ギター無窮動トレーニング2”」です。
Twitterは「”Outside Shred Guitar Technique”」です。
前回の教則本を練習し始めたのですが、
困ったことがありました。
J.W.BlackのブリッジはモダンなGoto製なので、
とてもスムースにアームが動くのですが、
Fenderのストラトはオリジナルブリッジが付いており、
これが思いのほかアームが硬いのです。
しかもスムースに動きません。
そこで裏のスプリングを調整したりしたのですが、
イマイチ動きが悪いのです。
そこでスムースに動かすアイデアとして、
アームをオリジナルでなく別の物に替えました。
オリジナルは真ん中なのですが、
右のTom AndersonのGoto製のアームにしました。
一番の理由は長さが短い事です。
長いとアームの端を持てず、
アームダウンの時にかなり力が必要になります。
しかし短ければアームの端を持てるので、
力はそこまで必要無くなります。
早速替えて挑戦してみましたが、
思った通りスムースに動かせるようになりました。
いつかはブリッジを替えるかもしれませんが、
今はこれで十分コントロール出来る様になりました。
皆さんもオリジナルのアームが正解と考えず、
自分なりのこだわりを持つと、
良い結果が得られると思いますよ。
さあ、また練習再開です。
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私が20代の時にエレキギターにおけるアームプレイは、
Van Halenで完成していると思っていました。
そんな時にJeff Beckのアームプレイを見てビックリ!
Van Halenとは似ても似つかない演奏で、
いつかは挑戦してみたいと思っていました。
そんな時に発売されたのがこの本。
完全に彼のアームプレイに特化した教則本です。
すぐに購入したのですが、
少しだけ不思議だったのが価格。
通常キンドルならこのシリーズは常に999円なのに、
今回だけ1250円。
物価の高騰かと思ったのですが購入して分かりました。
もれなく音源だけでなく、
模範演奏動画が見られるようになっていました。
特殊な演奏なので動画が見られるのは助かります。
内容は本当に素晴らしくて、
彼特有のテクニックがギュッと詰まっています。
アームプレイ、ライトハンドテクニック、
ヴォリュームプレイ、タッピングハーモニクス、
ポリリズム、ジェフベックペンタトニック等。
今回改めて彼のシグネイチャーギターを調べたのですが、
モダンギターの様な柔らかい感じの弾きやすさは全く無く、
正反対のゴツく弾きやすさは感じにくいギターです。
しかしこれが彼のサウンドを創り出しているのは間違いありません。
早速始めていますが、
なにせ初めての挑戦なのでニュアンスが全く出せず、
一つ目からかなり苦労しています。
それでもコピーするにはとてもやりがいのある、
素晴らしい教則本です。
とても気に入っています!
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最近興味があったのがSGT-DI。
アンペグの音が好きで、
これが一番アンペグのアンプの音を、
忠実に再現出来ているようなので、
とても興味があり購入するつもりでいました。
そんな時生徒さんがMXRのBass D.I.+を購入したので、
使わせてもらうととても良い音がしました。
そこでプリアンプというものに興味がわき、
色々調べていくとOn Boardのプリアンプとは?、
Out Boardと何が違うのか?
そもそもベースにおいてプリアンプとD.I.の違いは?
こんなことを頭をフル回転させて、
自分なりに結論を出しました。
まずBassがパッシブかアクティブかで異なりますが、
パッシブならOut Boardのプリアンプを繋いでも良いですが、
私の場合レコーディングで結局D.I.を通るので、
D.I.の音の変化も考えると無数の組み合わせになり、
ベース本来の音からもどんどん離れていきます。
アクティブベースならOn Boardのプリアンプ内蔵なので、
Out Boardのプリアンプはほぼ必要ありません。
つまり私にとってはOut Boardのプリアンプは必要無く、
D.I.がプリアンプの役割を果たすと考えだしました。
Bass→D.I.→オーディオインターフェイスが、
一番ベース本体のサウンドが反映されると思いました。
よってSGT-DIは少し延期することにしました。
そして最近私に良い影響を与えてくれた動画があったので、
張り付けておきます。
英語ですが試奏のプリアンプやD.I.が秀逸で、
内容も非常に分かりやすいです。
結論の一つとしてやはりJDIは素晴らしいD.I.でした。
これからはプリアンプとD.I.を同一と考えて、
ベースサウンドをクリエイトしようと思います。
とても勉強になりました。
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我が家の押入れを整理していたら、
学生時代の譜面が沢山出てきました。
入学して2セメスター目に取ったクラスで、
ロビン先生のロッククラスの譜面。
この頃はまだ私にクラスを選択するだけの、
能力が無かったので必死にロックしました。
Steve Vaiの曲を弾くのがテストでした。
良い思い出です。
さて、先日大変気に入った教則本を入手しました。
ロックやフュージョンでのアウトフレーズを、
段階を追って学んでいきます。
ユニークなのは1つの課題に対して、
10もの例題を提供してくれます。
しかも2~8小節程度なので、
少し頑張るだけで弾けるようになります。
しかも全ての例題がカッコいいです。
そのまま実践で使えます。
まずはA Dorian Modeでの経過音を足したフレーズ。
素晴らしいのは難しくない事。
早速例題の10個を弾いてみました。
Outside Shred Guitar Techniques
アウトフレーズの手始めでドリアンスケールに経過音を足したフレーズの例題を10個弾きました。少し足すだけで雰囲気が変わります。リズムも頭を一つ外すだけでカッコ良くなります。久し振りにロックしています。#岡崎市 #豊田市 #ギター教室 pic.twitter.com/jc3ndQZlep
— HIRO MUSIC HOUSE (@hiromusichouse1) August 8, 2024
どうです?
他にも半音ずらしただけのペンタトニック、
コードトーンを囲ったフレーズ、
様々な代理コードを当てはめてのフレーズ集。
とにかくこの本の凄いのは、
フレーズがカッコ良い事。
マイナーペンタ1発の演奏に飽きた人には、
間違いなく最高の教則本になります。
英語が読めなくても全く問題ありません。
譜面を見て弾くだけで十分理解出来ます。
かなり気に入ったので、
“X”のどんどんアップしていこうと思います。
超おススメのギター教則本です。
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うだるような暑さが続きますが、
オリンピックがあるおかげで、
モチベーションを下げずにいられます。
オリンピック様様です。
さて、予告の段階から欲しくて仕方なかった、
Guitar Magazine8月号を購入しました。
内容はカッティング!
しかもほぼ丸1冊話題がカッティングです。
メインはもちろんCory Wong!
彼のおかげでカッティングがリードになるという、
カッティングの立役者です。
30年前のアメリカでは当然カッティングと言わず、
普通にファンク・リズム・ギターと言ったのですが、
今ではバブルとかチャンクとか言われるようです。
認知度が上がったわけですね。
弾き方もユニークなものばかりで、
譜面をしっかり読んで弾いてみました。
今では本人の動画まであるので助かります。
他にも有賀教平さんの譜面もあります。
ネオソウルのおススメアルバムの紹介は、
私には刺激的でしたし、
日本人のプレーヤーのアイデアも興味深かったです。
カッティングでよく使われるエフェクター紹介は、
欲しくなるものが幾つかありました。
今回は付録小冊子までついてきて、
カッティングが強く出ている曲の譜面集になっています。
久し振りに思い出して弾いてしまいました。
久し振りに満足感がある雑誌でした。
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