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ベースにおけるダイレクトボックスとプリアンプ

日付 : カテゴリー : 機材

最近興味があったのがSGT-DI

SGT-DI

アンペグの音が好きで、

これが一番アンペグのアンプの音を、

忠実に再現出来ているようなので、

とても興味があり購入するつもりでいました。

そんな時生徒さんがMXRのBass D.I.+を購入したので、

使わせてもらうととても良い音がしました。

そこでプリアンプというものに興味がわき、

色々調べていくとOn Boardのプリアンプとは?、

Out Boardと何が違うのか?

そもそもベースにおいてプリアンプとD.I.の違いは?

こんなことを頭をフル回転させて、

自分なりに結論を出しました。

まずBassがパッシブかアクティブかで異なりますが、

パッシブならOut Boardのプリアンプを繋いでも良いですが、

私の場合レコーディングで結局D.I.を通るので、

D.I.の音の変化も考えると無数の組み合わせになり、

ベース本来の音からもどんどん離れていきます。

アクティブベースならOn Boardのプリアンプ内蔵なので、

Out Boardのプリアンプはほぼ必要ありません。

つまり私にとってはOut Boardのプリアンプは必要無く、

D.I.がプリアンプの役割を果たすと考えだしました。

Bass→D.I.→オーディオインターフェイスが、

一番ベース本体のサウンドが反映されると思いました。

よってSGT-DIは少し延期することにしました。

そして最近私に良い影響を与えてくれた動画があったので、

張り付けておきます。

英語ですが試奏のプリアンプやD.I.が秀逸で、

内容も非常に分かりやすいです。

結論の一つとしてやはりJDIは素晴らしいD.I.でした。

これからはプリアンプとD.I.を同一と考えて、

ベースサウンドをクリエイトしようと思います。

とても勉強になりました。

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