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Bassに輪郭を与えてEQを掛け過ぎないで前に出す

日付 : カテゴリー : 日記

私はバスドラムの上にベースを乗せる、

ミキシングが好きです。

しかしこれだとベースが聴こえにくくなります。

もちろん音量を上げてはダメですし、

EQのやり過ぎもダメです。

そこで最近大事にしていることがあります。

まず素材を大事にすること。

プレシジョン・ベースの場合はD.I.のGainを、

ジャズ・ベースに比べて1レベル上げます。

これだけで大きく変わるわけではありませんが、

この後に大きな影響を与えます。

大事なのはこの後のサチュレーターです。

私の場合はBB Tubesを使います。

BB Tube

真空管のナチュラルな歪みで音を太くします。

基本的に歪むベース音は好きではありませんので、

聴いて歪む手前までレベルを上げます。

この2つの下ごしらえの歪みがサウンドに、

大きく影響を与えました。

今まではサチュレーターを少ししか掛けなかったのですが、

しっかり掛ける事でベースに存在感が増しました。

ミキシングは本当に奥が深いです。

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