先日佐藤二郎さんの「さがす」という、
映画を見ました。
大変素晴らしい映画で感銘を受けたのですが、
世間では自分が思ったほどの評価をされていません。
気になったので感想レビューを見たのですが、
多くが”難しくて分からない”と書いてありました。
これには考えさせられました。
どれだけ作品が素晴らしくても、
映画には大衆性や娯楽性も必要なようです。
これはジャズにも当てはまる気がします。
どれだけ芸術性が高くても、
大衆性等が無ければ聴いてもらえないのです。
逆に大衆性が強いと稚拙なものになってしまうので、
何が正解か深く考えさせられます。
さて、ウクレレをメンテナンスしに、
豊田市のロッキンさんへいったところ、
リペアマンから自作のピックを頂きました。
世の中のピックと何が違うかと言うと、
とても厚いのですが先端が鋭角に尖っており、
弦の引っ掛かりが良いのです。
結果的にマイルドなサウンドにもかかわらず、
引っ掛かりが良いので、
単なるジャズサウンドになるだけでなく、
ヘヴィーな速弾きも可能という、
ユニークなピックです。
カッティングもスムースに出来ます。
とても厚いので弾いている感触が薄いですが、
こんなピックがあっても面白いと思いました。
今度のレコーディングで使ってみます。
P.S.1 生徒さんを募集しております
日曜日 11:15~・12:00~
月曜日 18:30~・19:15~
水曜日 18:30~・21:30~
木曜日 18:00~・21:45~
土曜日 16:30~・19:15~
この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、
他の時間にも空きがあります。
お気軽にお問い合わせください。
なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。
P.S.2 レッスンのお休みです
12月は30日(月)、
1月は1日(水)、2日(木)、3日(金)がお休みです。
P.S.3 SNS情報です
Instagramは「”Whole Tone Outside Licks”」です。
Facebookは「”Bernard Edwards Style Bass 5”」です。
Twitterは「”Mark Adams Style Bass 1”」です。