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リペアマン渾身の自作ギターピックを使ってみました

日付 : カテゴリー : 機材

先日佐藤二郎さんの「さがす」という、

映画を見ました。

大変素晴らしい映画で感銘を受けたのですが、

世間では自分が思ったほどの評価をされていません。

気になったので感想レビューを見たのですが、

多くが”難しくて分からない”と書いてありました。

これには考えさせられました。

どれだけ作品が素晴らしくても、

映画には大衆性や娯楽性も必要なようです。

これはジャズにも当てはまる気がします。

どれだけ芸術性が高くても、

大衆性等が無ければ聴いてもらえないのです。

逆に大衆性が強いと稚拙なものになってしまうので、

何が正解か深く考えさせられます。

さて、ウクレレをメンテナンスしに、

豊田市のロッキンさんへいったところ、

リペアマンから自作のピックを頂きました。

自作ピック

世の中のピックと何が違うかと言うと、

とても厚いのですが先端が鋭角に尖っており、

弦の引っ掛かりが良いのです。

結果的にマイルドなサウンドにもかかわらず、

引っ掛かりが良いので、

単なるジャズサウンドになるだけでなく、

ヘヴィーな速弾きも可能という、

ユニークなピックです。

カッティングもスムースに出来ます。

とても厚いので弾いている感触が薄いですが、

こんなピックがあっても面白いと思いました。

今度のレコーディングで使ってみます。

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