今回は手間取りました。
録るたびにやりたいことが増えて、
時間がどんどん経過してしまいました。
それでも何とか満足のいく演奏になったので、
やっと動画をアップすることが出来ました。
是非ご覧下さい。
曲はSteely DanのKid Charlemagne。
Larry Carlton史上最高の演奏と言われています。
特に始めのソロは完璧な演奏です。
得意のチョーキングを絶妙なタイミングで、
ちりばめています。
指板を縦横無尽に動き回り、
彼のルーツであるJoe PassとB.B.Kingを、
随所に感じることが出来ます。
選曲した理由は留学中に大学で中間テストが、
このソロを弾く事でした。
悪戦苦闘したのを覚えていますが、
ラリーカールトンが大好きだったので、
とても気に入ったのを覚えています。
今回はせっかくなので出来る限り、
サウンドを近づけてみました。
KemperでFender Tweed Deluxe 5E3をRigに選択。
少しだけアンプを歪ませています。
残念ながらES-335を所持していないので、
ハムバッカーのストラトで代用。
リア・ピックアップのみを使っています。
ソロはVertex ULTRA PHONIX MKllを使って、
ダンブルっぽくしてみました。
いつもはSP CompやEP Boosterを使うのですが、
使わない方が良い感じだったので使いませんでした。
他にもScheps 73のPre Ampをオフにしたり、
H-Delayを使ってトラディショナルを心がけました。
ラリーカルトンというとES-335が、
サウンドの肝ではあるのですが、
無いとダメという事にはならないと思います。
幾らでもやり方はあり、
機材より演奏スキルの方が色濃く反映されると思います。
今回もとても勉強になりました。
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