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ウクレレの特性に合わせたらLow-Gになりました

日付 : カテゴリー : レコーディング

ウクレレのチューニングには流行りがあります。

最近はもっぱらHigh-Gチューニングです。

私も全てのウクレレをHigh-Gにしていました。

しかし私のテナー・ウクレレをミキシングする時、

どうしても超高音域がキリキリした感じに鳴り、

カットはするもののしっくりきていませんでした。

そこで今回思い切ってLow-Gに交換してみました。

Worth Strings (CT-LGHD)

このWorthの弦が気に入っている理由は、

4弦のLow-Gにあります。

通常の4弦では弦テンションが保てず、

他の弦に比べて柔らかくなりすぎてしまいます。

それを4弦だけ特殊な方法でハイテンションにしています。

おかげで全体のバランスが良くなり、

違和感なくコードを弾くことが出来ます。

早速レコーディングしてみました。

予想通り超高音のキリキリ感が圧倒的に軽減されました。

ちなみにジェイク・シマブクロも、

レコーディングではある高域だけゼロカットしています。

みんな気になっているんですね。

幸いソプラノ・ウクレレはHigh-Gと相性が良いので、

テナー・ウクレレだけLow-Gでいこうと思います。

心地良いウクレレ・サウンドが出来上がりました。

皆さんも流行りに影響されず、

交換してみては?

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