最近改めて感じているのが、
プレシジョン・ベースは右手の位置で、
サウンドが決まってくるということ。
以前の私はジャズ・ベースと感覚を合わせるために、
後ろ寄りに親指を置きフィンガーピッキングをしました。
しかしこれだとどうしても“プレベらしい太さ”や、
独特の存在感が出にくく少し違和感がありました。
そこで親指をベースのピックアップ上へ置いて、
弾くスタイルにしたのですが、
さらに研究していて面白いことに気付きました。
同じピックアップ上でも、
・後ろ寄りで弾くか
・前寄りで弾くか
でサウンドがかなり変わるのです。
自分の中では前寄りで弾いた時の方が、
よりプレベらしい太さや粘りが出るように感じました。
たった数センチの違いですが、
想像以上に音が変わるので驚きました。
さらにプロベーシストの演奏を研究してみると、
プレベを多用しているベーシストは、
比較的前寄りで弾いている方が多い印象がありました。
特にSean Hurleyはピックアップよりさらに前側で、
親指を置き弾いていることもあり、
プレベらしさを出すことを研究しているのが、
とても印象的でした。
機材やアンプだけでなく「どこで弾くか」で、
音は大きく変わります。
こういう部分もベースの面白さだと思います。
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