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「Amp Model」を学んだーまだまだ終わらないKemperの深みへ

日付 : カテゴリー : 日記

Kemperを長く使ってきましたが、

今回また「知らない機能があるな」と感じました。

きっかけは以前から好きだったJeff Beckのサウンドを、

Kemperで研究していたことです。

Kemperには非常に多くのRigがあり、

Marshall系だけを見ても数え切れないほどあります。

そのため「どのMarshall Rigを選べばいいのか」と、

常に迷っていました。

そんな中KemperのフリーRigにあった、

Jeff BeckのRigを試してみたところ、

これが非常に良い音でした。

ところがRig Managerを見ていて、

今までほとんど触っていなかった、

「Amp Model」という項目に気付きました。

Kemperと使い方

Kemper

そこにはなんと「Marshall Plexi」があります。

最初は「これはMarshall Plexiの音そのものなの?」と、

思ったのですが調べてみると、

Amp Modelはそういうものではありませんでした。

KemperのProfileを土台にして、

Marshall Plexiなど実際のアンプに近いGainや、

Tone Stackの反応を与えるためのものです。

つまりProfileそのものを別のアンプに交換するのではなく、

「このProfileをMarshall Plexiらしい操作感で調整する」

というイメージです。

今回見つけたJeff BeckのRigも、

そのまま使うだけではなく、

自分用にコピーしてAmp ModelをMarshall Plexiに変更し、

そこからGainやEQを自分好みに調整していく。

そうすればJeff Beckのサウンドをスタートにしながら、

自分のギターや演奏スタイルに合った音へ追い込めます。

しかも実際にRigの中身を見てみると、

私が普段考えている音作りとはかなり違っていました。

アンプ自体を軽く歪ませ半踏み状態のワウを使い、

その後にファズを入れるなど、

私なら選ばない方法もたくさんあります。

もちろんJeff Beckのやり方だからといって、

すべてをそのまま取り入れる必要はありません。

そこから自分に必要なものだけを見つけ、

自分の中に取り込んでいく。

例えばRigの中にあるEQを使うことで、

私のアンプでは出しにくかったハーモニクスが、

簡単に出てきました。

これは単なる音色補正ではなく、

アンプや歪みの回路をどう反応させるかという部分に、

EQが大きく関係しているのだと感じました。

Kemperは良いRigを探して終わりではありません。

一つのRigを土台にして自分のギター、

自分の弾き方や自分の好きな音へ育てていく。

今回の経験でKemperをまたさらに深く、

掘り下げて使ってみたくなりました。

Jeff Beckそのものを再現するのではなく、

Jeff Beckから学びながら自分の音を作っていく。

そんな使い方を、

これからも試していきたいと思います。

——–おまけトーク——-

近所にドミーというスーパーがあります。

正直イマイチなスーパーだったのですが、

先日バローグループの子会社になりました。

すると全てが一変しました。

品ぞろえが豊富になり、

接客態度も変わりました。

色々と考えさせられる出来事でした。

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