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ウクレレのミキシングに新展開させてくれたFresh Air

日付 : カテゴリー : レコーディング

以前に何度も書いたことですが、

ウクレレのミキシングは本当に苦心しています。

かなり思い通りになったのですが、

それでも時間の経過とともに心境の変化で、

もっと耳心地よく出来るはずと思ってしまいます。

リヴァーブはショートとロングをミックスして、

ダッキングさせてみるのですが、

これも万能ではなくウクレレには特に合いにくいです。

純粋にショートリヴァーブだけの方が、

素朴で良かったりします。

そんな中で最近良かったのがFresh Air

Fresh Air

ずっとEQで何とかしようしたのですが、

好みのサウンドになりませんでした。

そんな諦めかけた時に閃いたのがコレでした。

フリーにもかかわらず良い仕事をしてくれます。

薄く掛ける事でウクレレをクリアにしてくれます。

信じられないほど高性能なエキサイターです。

Fresh Airのおかげで新たな方法を思いついたので、

次回のレコーディングに挑戦してみようと思います。

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この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

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10月はお休み無しです。

11月もお休み無しの予定です。

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ディレイをアンサンブルに馴染ませるプラグイン

日付 : カテゴリー : レコーディング

前回は新テクニックとして、

ダッキング・リヴァーブを書きましたが、

今回はディレイです。

いつもはH-Delay Hybrid Delayをよく使います。

もちろんサウンド的には良いのですが、

ステレオ感が弱いのが好みではありませんでした。

そこで新しいディレイを探し当てました。

WavesのManny Marroquin Delayです。

Manny Marroquin Delay

これなら左右に独立してディレイを掛けられます。

ただ選んだ理由は他にもあります。

それは下にあるVERBやDIST等です。

例えばSteinbergのDelayを掛けると、

個人的には”ディレイを掛けてます感”が強く、

ギラギラした感じがします。

悪くは無いですが、

Manny Marroquin DelayのVERBを掛けると、

Delay音だけにリヴァーブがかかえり、

ギラギラ感が一気に無くなります。

そこへさらにDISTをDelay音だけに掛ける事で、

アンサンブルにディレイが優しく馴染みます。

少々重いプラグインですが効果は十分にあります。

もちろんコンソール内を行ったり来たりして、

ディレイにリヴァーブ等を掛けても良いですが、

こちらの方が圧倒的に掛かりが良いです。

ちなみにモダンなサウンドだけでなく、

トラディショナルなサウンドも瞬時に作り出せ、

激しいサウンドにも簡単に対応出来ます。

もうディレイはこれしか使えません。

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やっと見つけた!馴染ませるダッキング・リヴァーブ

日付 : カテゴリー : レコーディング

有り難い事に生徒さんのレコーディングが、

沢山ありミキシングに追われていました。

インスタやFacebookに続々とアップしています。

是非ご覧下さい。

さて、今回もレコーディングをして、

考えさせられる部分があり、

それを解消することが出来ました。

以前からリヴァーブの掛かり方が、

プロの音源と異なることが気になっていました。

徹底的に調べた結果、

ダッキング・リヴァーブというワードにたどり着きました。

これはリヴァーブにコンプを掛けること(サイドチェイン)で、

大きい音は薄く・小さい音には厚くリヴァーブを掛け、

リヴァーブ量をコントロールすることで、

よりナチュラルに聴こえるという技法です。

これで十分!

完成してから他のデバイスで聴くまで半信半疑でしたが、

全くイメージ通りのサウンドが出来上がりました。

特にヴォイス(歌声)には効果てきめんです。

他にもソロギターや少ないアンサンブルでも、

強く効果を感じることが出来ます。

今回ダッキング・リヴァーブというテクニックの他にも、

ショートとロングの2つのリヴァーブを重ねる事で、

音に深みが出ることも分かりました。

これらのテクニックに高価なプラグインは必要無く、

テクニックだけで抜群のサウンドをクリエイトできます。

まずはリヴァーブ・サウンドの向上に成功です。

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