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ヘクサトニックスケールとトライアド・ペアを学ぶ

日付 : カテゴリー : 教則本

今日も豊田市のジムで猛練習…。

私はどこへ向かう…。

さて、以前から勉強したかったのが、

Jerry BergonziのHexatonics。

Hexatonics

ギタリストが大好きなペンタトニック・スケールは、

5つの音で音列が成り立っています。

ヘクサトニックは6つの音列です。

この音列の導き方が独特で、

2つのトライアドから成り立っています。

例えばCMajトライアドとDMajトライアドです。

並べるとC,D,E,F#,G,Aとなるわけで、

これを音列で弾けばヘクサトニックスケールですし、

2つのトライアドと考えて弾けば、

トライアド・ペアとなります。

どうやって考えても構いませんが、

多くの場合はトライアド・ペアと考えているようです。

Michael BreckerやChick Coreaもトライアドペアとして、

考えて演奏しています。

アイデアは無限ですが、

簡単なものとしてはF#MajとCMajをC7上で使えば、

気持ち良くアウトフレーズが出来上がります。

ペンタトニックスケールが好きなギタリストには、

必見のアイデアです。

私も一日ひとつフレーズを練習しています。

とても楽しいです。

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月曜日 17:45~・20:45~

水曜日 19:15~・21:30~

木曜日 18:45~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

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なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月は29日(木)です。

7月は29日(土)と31日(月)の予定です。

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