豊田市の方と久し振りにベースのレッスンをします。
今から楽しみです。
さて、最近はDrop 2コードにどっぷりはまっています。
はまっている割にはイマイチの進歩ですが…💦。
今は9thコードのEnharmonicsに取り組んでいます。
ある方の表を拝借したのですが、
分かりやすいので勉強させてもらっています。
こうやってコードを当てはめ、
これらのコードトーンで自由にソロを弾ければ、
それだけでもスキッピングや、
リープするソロにも発展出来ます。
今はまだ9thしか入れられませんが、
何とか来月には11thと13thにトライしたいです。
あっ!
来月は確定申告が…。
前途多難です…。
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P.S.2 レッスンのお休みです。
1月は1日(月)・3日(水)がお休みです。
2月にお休みは無い予定です。
今週は豊川市、豊田市と次々に遠方から
無料体験レッスンに来て頂きました。
ありがたいことです。
さて、今週は痛快アクション映画が見たくて、
これを見てきました。
脚本がなんとリュック・ベッソン。
こういったハラハラドキドキの映画には適任です。
ネイビーシールズがナチスの金塊を、
ダムに沈んだ湖から引き揚げて、
そのお金で避難民を救おう基金に寄付するお話し。
こういったお話しで大事なのは、
詳細に練られた内容でなく、
いかにカッコよく面白く金塊を強奪するシーンを映すかである。
想像通りカッコよく運び出します。
前回がサスペンスだったので気分一新です。
楽しかった~。
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紹介するのにだいぶ経ってしまいましたが、
去年やっと手に入れました💦。
Polyrhythm in Harmony / Bret Willmott
現代の音楽でポリリズムは外せないリズムヴァリエーションです。
そのポリリズムを240ページにもわたって、
詳細に説明してくれます。
これはどんなジャンルのどんな拍子でも使えます。
簡単に言えば3/4のフレーズやリズムコードを4/4の拍子の上で使えば、
いつもとは違ったサウンドになります。
ファンクのリズムギターであれば、
16分休符を一つ16分音符を二つつなげて、
3つのかたまりにすれば、
4/4の上で頭が移動していくので、
ユニークなサウンドになります。
ウィントン・マルサリスのThe Song is You、Foggy Day、
ジム・ホールのScrapple From The Apple、
イエロー・ジャケッツ(ロベン・フォード)のTop Secretや、
パヒュームのポリリズムなどが分かりやすいです。
私も時間をかけて挑戦していこうと思います。
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きゃ~っ!
面白くない?
怖くない?
大嘘だ~!
it ”それ”が見えたら終わり。
冒頭5分で完全に凍りついてしまい、
15分おきに衝撃が走り、
終演後は完全に動けなくなってしまいました。
ストーリーもつまらないなんて大嘘。
はじめは断片的に話しが進み、
そのパーツが徐々に組み合わせられ、
最期は…。
どんどん怖い世界へ連れていかれます。
しかも最後にテロップで”第一章”と表示されます。
つまりこのお話しは続きそうな気配なのです。
興行的に数字が良ければ、
第2章がありそうです。
さすがスティーブン・キングです。
怖いですが続きが見たいです。
怖かった~💦。
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先日お休みを頂いて仲の良かった近親者の葬儀に参列しました。
始めは暗くなるのではないかと少し腹づもりをしていたのですが、
実際は皆で明るく送り出すことが出来て、
とても良い葬儀になりました。
喪主は48歳。
テキパキと段取りをこなしており、
泣き顔一つ見せずしっかりと喪主を務めていました。
私にあれほどしっかりした段取りが出来る自信はなく、
ただただ感心するばかりでした。
今回父親と久し振りに沢山の会話をしました。
道中4時間の車中であったり、
お通夜の後で一緒に温泉に入りながらと、
結果的に良い機会になりました。
父親がどんなことを考えているのかよく分かり、
私は今後どんな生き方が良いのか、
ギタリストとして長男として、
今一度考えてみようと思います。
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今回の映画は私には少し変わった映画でした。
どちらかというとB級映画の要素が強い感じがしました。
シリアスな感じで話しが進んでも人が死ぬシーンでは、
コミカルに描かれていたり、
007のように話が進んだかと思うと、
突然面白映画に早変わりです。
それでもこの作品はパートⅡなので、
人気映画なのだと思います。
確かに大入りでした。
映画なのでこれもアリなストーリーでした。
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Twitterにも書いていたのですが、
以前から少し小型なギターアンプを探していました。
大型で良質なアンプは沢山ありますが、
小型になるとコストパフォーマンスにも関連して、
中々見つけられませんでした。
そこで悩んだ結果’65 Princeton Reverbに決めました。
このままでも良いのですが、
より良いサウンドを求めてスピーカーを変えることにしました。
ジェンセンも良いブランドなのですが、
エミネンスの方が製品の安定供給が見込めるため、
エミネンス1028Kにしました。
10インチというところで、
かなり選択の範囲が狭くなってしまいましたが、
アルニコマグネットで’59 Bassmanにも採用されたということなので、
これを選びました。
加えてスピーカーケーブルは絶対変えたかったので、
Belden #8470にしました。
番号も大事ですが、
アメリカンなサウンドを目指すのであれば、
ベルデンをと思いました。
結果アンプ(特に真空管と整流管)、スピーカーと、
スピーカーケーブル全てアメリカンなサウンドになりました。
小型ながら良質なアンプ完成です。
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今回はギターという楽器にフォーカスします。
ギターのボディにはフルアコ、セミアコとソリッドに、
大きく分類されます。
フルアコは主にジャズで使われ、
ソリッドはロック、
セミアコはブルースといった感じでよく用いられます。
もちろんテッド・ニュージェントのように、
ロックでフルアコを使ったりするギタリストもいるわけで、
決めつけはよくないです。
私の場合はソリッドで太い弦を張ってジャズをプレーします。
他にもギター・ピックアップにはシングルとハムバッキングがあります。
シャキシャキとキレの良いシングル・ピックアップ。
ガッツある太いハムバッキング。
これも好みですね。
私は両方好きですのでケースバイケースで使い分けています。
他にもピックアップ・セレクターでハムキャンセルにしても面白いです。
ウェイン・クランツは常にハムキャンセルで弾いています。
他にもエフェクターやケーブル一つとっても、
サウンドの違いは出せると思います。
しかしながら良いトーンを出す一番の秘訣は、
物に頼るのではなく自分自身の腕で引き出すことです。
私の場合はピックを少し厚めのものを使い、
逆アングルで太い音を出すように心がけています。
ロック・ギタリストで多いのが、
フロイドローズが邪魔になり肘がうまく降りず、
弦に対して斜めにピックが当たり、
ピッキングノイズを出していたりすると、
音よりもピッキングノイズの方が多くなり、
何を弾いているのか分からなくなるのはもったいないです。
他にも速弾きはあまり好きではありません。
音が乱れがちになるからです。
もちろんカート・ローゼンウィンケルのように、
とてつもなく何でも出来てしまうプレーヤーがいることも事実です。
他にもジェフ・ベックのようにアームをうまく使ったり、
ジョン・スコフィールドのようにリズムの取り方を、
レイドバックして後ろノリに弾いてみたりするのも、
よいトーンを出す一つのアイデアだと思います。
私のマイブームはストラトギターでシングルピックアップをフロントにし、
弦は太めでノンエフェクトの小さなアンプでピックを逆アングル、
コードバッキングとシングルトーンのソロが一緒になって、
進んでいくことを目標に今は弾いています。
以上4回で色々とトーンについて考察してみました。
私もまだまだ勉強不足ですので、
これからも良いトーンを探し続けたいと思います。
皆さんもぜひ良いトーンを目指して今後も考察していきましょう。
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今回はギター弦について考えてみます。
ナイロン弦、スティール弦、フラットワウンド弦に、
ラウンドワウンド弦で考えます。
ナイロン弦はクラシックギターでよく用いられます。
他にジャズ・ギタリストにもよく好まれます。
柔らかく太いサウンドがジャズとよくマッチしているからだと思います。
スティール弦は比較的一般的でロックにもブルースにもよく用いられます。
やや硬質ながらもクリアで音抜けもよく、
他の楽器ともよくブレンドします。
エレキギター弦のフラットワウンドは圧倒的にジャズ・ギタリストに好まれます。
温かく太いサウンドが好まれる要因だと思います。
エレキギター弦のラウンドワウンドはこれも一般的で多くのギタリストに好まれます。
他にもラウンドワウンド弦の中で各弦ごとに太さがあります。
ロックでは1弦に対して.009や.010が好まれ、
ジャズでは1弦に対して.013.や012が好まれます。
以上のように様々な種類がありますが、
大切なのはこれらの全ての弦の把握だと思います。
ジャズだからフラットワウンド弦と決めつけると、
そこでサウンドバリエーションが狭くなります。
私の場合フラットワウンドもラウンドワウンドも同じギターで、
何度も進行錯誤しています。
もちろん太さも何度も変えています。
そうやって自分にフィットした弦を探すことが、
良いトーンを見つける手掛かりになると思います。
私は全てのギターで弦の種類を分けています。
時間はかかりますが、
ぜひ挑戦してみて下さい。
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前回は良いトーンを考察するために、
ギターとトランペットを比較してみました。
このようにギター以外の楽器を知ることで、
より自分のサウンドにバリエーションを増やすことが出来ます。
しいてはこれがより良い個性あるサウンドになると思います。
今回はジャンルで考えてみます。
沢山考えられますが、
今回はジャズ・ギター、ロック・ギターとブルースギターにします。
ジャズ・ギターは太く温かいサウンドが好まれます。
ロック・ギターは歪んだ切り裂くようなサウンドが好まれます。
ブルース・ギターは両者の中間のサウンドが好まれます。
よってジャズ・ギターのサウンドをロック・ギターに持ち込むと、
かなり異質な感じになります。
しかしながらこの異質な感じをもし異質でなくすることが出来れば、
また1歩個性あるサウンドに近づきます。
そんな挑戦を多くのミュージシャンがすでにトライしています。
ジャズ・ギタリストではマイク・スターンやジョン・マクラフリン、
ロック・ギタリストではスティーブ・ヴァイやジェフ・ベック、
ブルース・ギタリストではスティービー・レイ・ヴォーンやロバート・クレイ、
といった感じでしょうか?
もし、「え~、そうか?」とか「彼はブルース・ギタリストだろ?」とか思ったら、
それはそれで全て正解だと思います。
つまり結論彼らはジャンルレスなんです。
ジャンルにとらわれることなく様々な音楽を聴き、
自分の演奏に取り入れていく。
この柔軟な姿勢が新たな音楽を創りだすのだと思います。
もちろんウィントン・マルサリスのように、
トラディショナルなジャズだけにこだわってクリエイトすることも、
素晴らしい事だと思います。
皆さんも是非色んな音楽を聴いてみて下さい。
そして可能性を探って下さい。
答えは皆さんが持っています。
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