ブログ

生徒さんと一緒にベースを使ってアレンジングに挑戦

日付 : カテゴリー : 日記

先日も筋トレで岡崎市中央総合体育館に行きました。

午前10:00の段階で駐車場は全て満車。

驚いて駐車後に野球場を見たら、

夏の高校野球が始まっていました。

関係者でもないのにワクワクしてしまいました。

さて、以前から生徒さんにアレンジングというものに、

少しでも参加して欲しくて色々と挑戦しています。

今回はエレキギターの生徒さんのための、

アレンジングをベースを使ってやってみました。

中級では課題曲があるので課題曲のオケをつくります。

そこにドラムやベース等が入るのですが、

今回はベースを様々なサウンドでオケをつくりました。

この課題曲はロックのスタイルでコードが4和音なので、

まずは一般的なフレッテッドのベース。

比較的オーソドックスな感じでしっくりきます。

次はフレットレスのベース。

低音の支配感が強くなった気がします。

次はフレットレスでもアコベを意識しています。

前のフレットレスと少しイメージが変わります。

最後はシンセベース。

音源を選ぶのに苦労しました。

まだ勉強不足でアナログシンセを使いこなせないため、

プリセットの中から選びました。

いつかはMoogが欲しいですね。

これもイメージが大きく変わりますね。

みなさんはどれが好みですか?

4種類の中から選ぶだけでも、

十分にアレンジングの基礎だと思います。

ミュージシャンとしてギターだけでなく、

ベースにも注意が行きわたると、

明らかにプレイスタイルがかわり、

より良く音楽がプレイできると思います。

ぜひギターキッズにベースも興味を持って欲しいです。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 16:30~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

7月はお休み無しです。

8月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「”C Melodic Minor Scale”」です。

Facebookは「”ギター無窮動トレーニング2”」です。

Twitterは「One Chord Vamp -Cm-」です

今一度BassのEQをしっかりコントロールしてみました

日付 : カテゴリー : 日記

キックボクシングの試合に向けて、

岡崎市中央総合公園のジムで筋トレ始めました。

試合直前のデータがあるので、

その重量等のメニューでトレーニングしてみたのですが、

かなり偏ったトレーニングをしていたようで、

下半身は問題無かったのですが、

上半身は翌日筋肉痛になってしまいました。

それでもウェイトは重くなっていたので、

オッサンでも進化はしているようです。

頑張ります。

さて、エレクトリック・ベースのサウンド向上のため、

今一度EQポットをチェックしてみました。

P-Bassは基本ヴォリュームもトーンもフルですが、

私のJazz BassはアクティブP.U.なので、

フルだとパワフル過ぎます。

Jazz Bass & Precision Bass

これはマーカス・ミラーのサウンドを意識しているので、

マーカスの様なサウンドを目指しました。

いつもはトレブルもベースも”5”程度なのですが、

高音が足らない気がしたので、

”プル”をしながら上げていきました。

不思議なもので”6”や”8”では違和感があり、

”7”が丁度良い塩梅になりました。

早速レコーディングしてみましたが、

とてもしっくりきました。

これでJazz Bassは当分満足のいくサウンドです。

皆さんも今一度コントロールをチェックしてみては?

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 16:30~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

7月はお休み無しです。

8月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「”C Melodic Minor Scale”」です。

Facebookは「”ギター無窮動トレーニング2”」です。

Twitterは「Bossa Nova Style Guitar #20」です

エレクトリックベースをアコーステックベースサウンドに

日付 : カテゴリー : 日記

さすがに今日のトレーニングは疲れました。

いつものメニューが45分オーバー。

猛暑に負けなかったのは良いのですが、

果たしてこれがパワーアップにつながっているか?

頑張ります。

さて、ジャズ・ギターを演奏する時に、

ベース・サウンドは音源を使わず、

生演奏をしたいと思っています。

しかしながら本物のアコースティックベースでは、

置く場所も困りますし、

弾き方も一から勉強しなければなりません。

そこでGodinのフレットレスベースを使っています。

A4 Ultra Fretless

サウンドはもちろん気に入っているのですが、

アコースティックベースとは言えず、

どうしてもジャコの様な感じになってしまいます。

そこで今一度サウンドメイキングしていたのですが、

D.I.はJDIで少し生っぽくなってきたのですが、

決定的だったのはやはり弾き方。

ピッキングは中指1本にして、

弾く位置を思いっきりフロントにして、

ネック上で弾く事にしました。

少しコントロールに苦心しましたが、

明らかにサウンドが良くなりました。

ベーシストがねらうエレベのフレットレスとしては、

サウンドが異なるかもしれませんが、

私の求めたサウンドとしては、

最高の結果が出たと思っています。

いかがでしょうか?

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 16:30~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

7月はお休み無しです。

8月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「”C Melodic Minor Scale”」です。

Facebookは「”ギター無窮動トレーニング2”」です。

Twitterは「Bossa Nova Style Guitar #20」です

Bossa Novaをミキシングして自分の間違いに気づいたこと

日付 : カテゴリー : 日記

最近のミキシングではバスドラムを基準に、

アンサンブルのバランスを取っていたのですが、

ボサノバはもちろんのこと、

ジャズ系のドラムはバスドラムが、

一番目立つわけではないので、

他の楽器とのバランスが上手くとれません。

そこで多くのアルバムを聴いて分かったことが、

ボサノバのギタートリオであれば、

ギターを軸にバランスを取る事でした。

簡単に言えばギターの音量が一番大きく、

それを補うようにベースを大きく上げます。

最後にドラムはパーカッションと考えます。

バスドラムも低音を支えるのではなく、

あくまでギターとベースをより良くするための、

リズムツールと考えます。

すると勝手に音量が決まります。

今までは低音を軸にバランスを取っていましたが、

ギターを軸にすることでポップな感じに仕上がったと思います。

バスドラムがほとんど聴こえないのがポイントで、

他のドラムパーツも主張しないように揃えます。

自分でもかなり良い感じになったと思います。

ミキシングはまだまだ勉強が必要のようです。

頑張ります。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 16:30~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

7月はお休み無しです。

8月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「”C Melodic Minor Scale”」です。

Facebookは「”ギター無窮動トレーニング2”」です。

Twitterは「Bossa Nova Style Guitar #20」です

Bass D.I.を替えて少しでもアコースティック感を出す

日付 : カテゴリー : 日記

ストレートアヘッドのジャズや、

ボサ・ノヴァではフレットレスのベースを使います。

A4 Ultra Fretless

Godin A4はチェンバーボディーなので、

よりアコースティック感を増します。

そこでそのアコースティックをより増すために、

今回はダイレクトボックスでサウンドを比較してみました。

一つ目はいつもメインで使っているTDC-YOUのD.I.

低音が色濃く出ています。

2つ目はパッシブのRadial JDI

こちらの方が柔らかいサウンドになりました。

結果的にJDIの方がよりアコースティック感が強く出ています。

もちろん微妙な違いなのですが、

この微妙な違いを集めていくことで、

最終的に良いサウンドが出来あがります。

こちらのJDI音源を使ってミキシングしました。

今回はわざと低音を上げています。

まだまだ改良できそうです。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 16:30~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月はお休み無しです。

7月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Facebookは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Twitterは「M/S録音」です

ストラトのシングルピックアップでジャズトーンを出したい

日付 : カテゴリー : 日記

個人的にはストラトの音は大好きなのですが、

ストレートアヘッドなジャズの時には、

マッチしたサウンドとはとても言えません。

特に私のJ.W.Black Guitarは3シングルなので、

余計に強く感じます。

J.W.Black Guitar

そんなある日これを見てピンときました。

これは素晴らしいジャズサウンドだと思いました。

そこでどうしてこのようなサウンドが作れるのか、

色々と調べた結果POG2というエフェクターが、

このサウンドの核だと分かりました。

POG2

ちなみにKurt Rosenwinkelが使って有名になった、

エフェクターなのですが、

そのサウンドはセミアコやフルアコの、

箱の鳴りサウンドを無かったことにしてしまうので、

好きになりませんでした。

しかし今回の様にストラトなら全然違いました。

ただこのPOG2は高価なのです。

ジャズの時だけのためにこれを使うには高すぎます。

そこでまた一から練り直したのですが、

過去に高内春彦さんの演奏を聴いた時に、

ストラトで弾いていたのを思い出しました。

それはクランチサウンドで、

中域が持ち上がって少しだけ歪んだ音でした。

そこでAC Boosterを繋いで、

似た様なサウンドを作りジャズを弾いてみると、

とてもしっくりきました。

ジョンスコはセミアコのハムバッカーなので、

それとはまた違った雰囲気になりました。

しかもストラトらしい音も残っています。

誰でも思いつきそうな簡単なアイデアですが、

歪みの量を間違えると台無しになります。

この音で早速レコーディングしてみます。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月はお休み無しです。

7月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Facebookは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Twitterは「M/S録音」です

トライアドって本当はどれを使うかを教えてくれる本

日付 : カテゴリー : 日記

今週の火曜日昼は突然の気温上昇。

それでも構わず豊田市のジムへ。

当然人がいないに等しい状況でしたが、

頑張ってトレーニングしました。

しかし結果的に熱中症になってしまいました。

初めて酷い頭痛に襲われて少し怖くなりました。

これからは計画的にトレーニングします。

年齢からくる負担もあったかもしれません。

さて、購入したのは何年も前ですが、

本棚の肥やしになっていたところ、

偶然読む機会に恵まれこの本を熟読しています。

Jazz Improvisation for Guitar

著者はGarrison Fewell

バークリーの先生でした。

私の初めてのオーディションの審査員でもあります。

当時の私は右も左も分からない状態で、

英語もろくに出来ないまま彼に気に入られたくて、

必死に食らいついたことを記憶しています。

温厚な型でどちらかというと寡黙なタイプ。

演奏も淡々と厳選した音を紡ぐ感じ。

当時の私はアホだったので、

その良さが理解出来ておらず、

結局親交の無いまま帰国となりました。

時を経てこの本を読むと彼の非凡さが際立ちます。

トライアドの重要性はどのギタリストも力説しますが、

どれをどのように使うかは意外と説明不足です。

多くは基本やアッパードストラクチャーであったり、

ヘクサトニックスケール的なのを紹介しますが、

実はアイデアを羅列するだけで、

実際はどれが効果的なのかと触れていません。

この本では一つのトライアドから、

少しずつ有効なトライアドを広げていきます。

どれだけ沢山のアイデアを知っていても、

実践しなければ意味がありませんし、

味わえないトライアドでもダメです。

アウトフレーズよりもインサイドでクリエイトしないと、

アウトフレーズがいきてきません。

他にもピッキングのニュワンスが大変素晴らしく、

ジャズを始めた時に教えてもらった、

ピッキングがいかにスウィングしていなかったかを、

つくづく思い知らされました。

特に3連のフレーズは完全に魅了されたので、

すぐにこちらへ変更しました。

今一番のお気に入りピッキングです。

他にも無理のないアイデアが盛りだくさんで、

家に帰ると寝付くまで読み返しています。

今一番お気に入りの本です。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月はお休み無しです。

7月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Facebookは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Twitterは「M/S録音」です

ウクレレもベースもギターもコードをちゃんと説明したい2

日付 : カテゴリー : 日記

4月に書いたコードを説明するうえでかかせない、

”音程”の説明を書いたのですが、

やっと”コード”の説明が出来ました。

それでもちゃんとした説明になると、

自信の無いところがあったので、

数十年ぶりに学生時代の教科書を持ち出してきました。

Berkleeの教科書

これで何とかなると思ったのですが、

そんなに甘くは無く、

授業で受けた説明と教科書の内容が異なるので、

そこをどうするか悩みました。

それでも何とか納得のいく説明が出来ました。

コードの構成と名前を出来る限り説明して、

コードの転回形まではよくネットで書いてありますが、

ギターのコードはこれでは説明がつきません。

そこでホーンアレンジ等で使われる、

Drop Voicingを使いやっと生徒さんが納得してくれる、

コードの説明は完了しました。

Chord #1

合計で7枚にもなってしまいましたが、

教室では大好評でみんなが欲しがってくれるので、

とてもやりがいを感じられた仕事でした。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月はお休み無しです。

7月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Facebookは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Twitterは「M/S録音」です

生まれて初めて見た天才ピアニスト ツォトネ・ゼジ二ゼ

日付 : カテゴリー : 日記

天才音楽家と言われメディアに取り上げられた、

子供たちは星の数ほどいます。

しかし今まで一度も感動したことは無く、

どれもただ難曲を演奏出来るというだけで、

特に素晴らしいと思ったことは一度もありません。

逆に世に出る度に実力不足は明らかなので、

ひたすら気の毒に感じています。

ところが先日ついに出会ってしまいました。

絵にかいたような天才音楽家。

その名はツォトネ・ゼジ二ゼ(Tsotne Zedginidze)

Tsotne Zedginidze

”無調の輝き 現代音楽に魅せられた少年”という、

NHKでの海外ドキュメンタリーTV番組でした。

私はクラシック畑で育ってきたわけではないので、

クラシック音楽にあまり関心がありません。

加えてクラシックの現代音楽となると何が何やら…。

そんな私が彼の演奏と作曲に魅了されてしまいました。

演奏はとてもしなやかで温かく人間味があります。

作曲は感情の赴くままに演奏して作り上げているようですが、

とても緻密で計算されています。

左手でイメージが広がった音楽、

右手で沸き上がった感情的な音楽を、

同時に作曲ししかも1曲としてハーモニーが成立します。

これをいとも簡単に作曲してしまいます。

祖母がピアノの先生兼親代わりなのですが、

厳しく教える訳でもなく、

我がままに育ててもいません。

彼の危うい精神状態を見事にコントロールしています。

願わくば彼が成人するまで育ててもらえれば、

天才少年がどのようにこの世に新しい音楽を生み出すのか、

見られるかもしれません。

感動してしまいました。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月はお休み無しです。

7月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Facebookは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Twitterは「M/S録音」です

自分で見つけたハイブリッド・ピッキング(小指とともに)

日付 : カテゴリー : 日記

最近はコードの勉強にも力を入れているのですが、

Contemporary Chord Khanceptsの中に、

こんなコード練習がありました。

3音と4音のコード

決して難しいわけではないのですが、

よく見ると3音で弾いたり4音で弾いています。

フィンガーピッキングなら特に問題無いのですが、

フラットピッキングだとピックで一度に弾き切ってしまうか、

他の指を必要とします。

以前ハイブリッド・ピッキングに挑戦したのですが、

サウンドが好きになれず多用する事を止めていました。

しかし今回は以前と異なることがあります。

それは小指を使うという事です。

以前はピックと中指と薬指で弾こうとしていましたが、

その後の違う練習で小指を時々使っていたのでした。

そこでピックと中指、薬指と小指を使う事で、

4音のコードに対応することとしました。

小指を使うハイブリッド・ピッキング

まさか自分が小指を使ってピッキングする日が来るとは、

全く思いもしませんでしたが、

慣れればそれなりに良い感じで弾けます。

これで私は4音のコードを弾く時だけ、

ハイブリッド・ピッキングを採用することにしました。

皆さんも小指でのピッキングを検討してみて下さい。

演奏の幅が確実に広がります。

P.S.1 生徒さんを募集しております

日曜日 11:15~・12:00~

月曜日 18:30~・19:15~

水曜日 18:30~・21:30~

木曜日 18:00~・20:15~

土曜日 15:45~・19:15~

この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、

他の時間にも空きがあります。

お気軽にお問い合わせください。

なお無料体験レッスンの日時とは関係ありません。

P.S.2 レッスンのお休みです

6月はお休み無しです。

7月はお休み無しの予定です。

P.S.3 SNS情報です

Instagramは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Facebookは「生徒さんの演奏で”Yesterday Once More”」です。

Twitterは「M/S録音」です

1 2 3 4 5 46

このページトップへ