お師匠さんが地元紙に載りました。
とりあえず表紙になったのでご満悦だそうです。
良かった、良かった。
さて、皆さんはサッサフラスを知っていますか?
恥ずかしながら最近知ったのですが、
レオ・フェンダーがソリッド・ギターの木材として、
アッシュかサッサフラスにするかと、
候補に挙げた木材だそうです。
エリック・ジョンソン所有の、
1954年製ストラトキャスターに使われていたそうで、
サウンドはアッシュに近いそうです。
こちらがアッシュ。
こちらがサッサフラス。
確かに見た目も似てますね。
木材不足で代替材が色々考えられていますが、
サッサフラスは代替材レベルではないですね。
Taylorも過去に使っていましたので、
入手困難でなければ、
もっと使われるのでしょうね。
サッサフランのギター弾いてみたいなあ。
久し振りにワクワクした情報でした。
P.S.1 生徒さんを募集しております。
日曜日 10:30~・11:15~
月曜日 19:15~・20:00~
水曜日 11:00~・17:45~
木曜日 18:45~・22:30~
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この時間はあくまでこちらの希望時間ですので、
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お気軽にお問い合わせください。
なお無料体験レッスンの日時とは無関係です。
P.S.2 レッスンのお休みです。
3月は29日(日)と30日(月)です。
4月は29日(水)と30日(木)の予定です。
P.S.3 SNS情報です。
Instagramは「Motown Style Funk Guitar」です。
Facebookは「柴田さんの演奏で”Hey Hey”」です。
Twitterは「アッサムティー」です。
テレビCMではないですが、
「掃除をやらないという選択肢はないやろ~。」
ということで、
エアコンと空気清浄機の掃除と殺菌をしました。
正直なところ2週間に1回はこれらを掃除しているので、
特にホコリはたまっていないのですが、
生徒さんの気持ちになれば、
全然違うと思うのでやっておきました。
さて、エレキ・ベースの弾き方で、
新たな弾き方を学びました。
ストレートアヘッドのジャズを演奏する時、
ウォーキングベースは4分音符が基本です。
その時に右手を中指だけで弾くことにしました。
すると当たり前ですが、
音がそろいやすくなります。
そして残された人差し指ですが、
ゴーストノートや8分音符を弾く時に使います。
加えて1拍3連などでレイキングする時には、
最高にゴキゲンなフレーズになります。
納浩一さんがこうやっていたので、
取り入れてみました。
ちょっとしたことなのですが、
私には大事件のテクニックでした。
まだ慣れてはいませんが、
明らかに良いアイデアなので、
これから習得していこうと思います。
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SNSで意外と面倒なのが、
「どこのアドレスへ問い合わせたらよいか?」
先日ある企業のHPの問い合わせへメールしたのに、
3日たっても返信が無い…。
困ったのでFacebookの問い合わせへメールしたら、
数時間で謝罪とともにメール返信されました。
逆にある企業ではFacebbokへメールしたら、
こっちにしてくれと違うメルアドを送られました。
今や小さな企業ですら問い合わせ窓口がいくつもあります。
これって便利なのでしょうか?
さて、先日レコーディングをしている時に、
あることを思いつきました。
生徒さんのために、
毎日You Tube動画を作っているのですが、
アコースティック・ギターやウクレレは、
AERを通してライン・レコーディングしています。
毎日の事なので慣れてはきたのですが、
結構面倒なのです。
「はぁ~、エレキギターとエレベはKemperなのだから、
いっそのことアコギもKemperで出来ないもんかね?」
「・・・!?」
ということで調べてビックリ。
使えるそうですでにアンプのリグが幾つか落ちています。
早速使ってみるとAERはもちろんのこと、
RolandからACUSまで幅広くありました。
そして選んだリグがなんとMarshall AS50D。
Marshallというロックなイメージからは程遠い、
ウオームでウッディーなサウンド。
私が苦手なピエゾ臭やハンドノイズがとても少ないです。
完全に気に入ってしまいました♥。
これからはケーブル1本でナイスサウンドです。
ありがとうKemper!
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テレビで”クラスター”というワードが出てきて、
ついコードの話しかと思ってしまいました…。
さて、昨年から正確にチューニングするようになりました。
正確に!?
そうですね、
正確なチューニングって何でしょう?
それを考えるきっかけになった動画がコレ。
小難しいですが、
これが分かるとチューニングが楽しくなります。
Kemperが最小単位の1セント単位まで合わせられるので、
生徒さんのギターも時々調整しています。
オクターブ・チューニングをこれで合わせると、
私から聞かなくても生徒さんから、
口々にコードが綺麗に聞こえる様になったと答えてくれます。
そのくらい響きが変わります。
チューニングって恐ろしいです。
今では各ギター工房が、
独自のチューニングシステムを開発しています。
正解はありませんが、
理屈を知ると必ず良い結果をもたらしてくれます。
せっかく家での滞在時間が長くなる1ヶ月なのですから、
ボ~ッとこんなことを考えるのも良いかもしれません。
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最近のお気に入りはDan Wilson。
とにかくトーンが良い。
ウェス・モンゴメリーやジョージ・ベンソン等の、
黒人特有のフィーリング&トーン。
奇を狙わずストレートな感じが◎。
もっと人気が出て欲しいです。
さて、ご存知の通り愛知県はもちろんのこと、
隣県の岐阜県や静岡県にもコロナウイルス感染者が、
次々と報告されています。
まさか千葉県で筋トレジムで感染するとは思わず、
外に出歩くだけでも今は少しちゅうちょしています。
自分に出来る事は手洗い・うがいにマスク。
そしてギター教室の衛生管理。
そこで今日は掃除はもちろんのこと、
色々なところを除菌スプレーで拭いてみました。
使ったのはクレベリン・スプレー。
まずは一番危ないドアノブ。
これは毎日ですね。
次はインターホン。
何気に必ずさわるので注意が必要です。
次は生徒さん用のイス。
革がはげても今回は仕方ありません。
生徒さんが少しでもさわるなら、
ハンガーでも除菌です。
もちろん畳床も除菌です。
他にもフットレストも忘れずに除菌。
とりあえず思いつくところはやってみました。
それでも今の状況下では効果は薄いかもしれませんね。
3月はさらにスタジオにこもってしまいそうです。
今は出来る限りの対処をしていこうと思います。
皆さん、お互い気を付けましょう。
そして乗り越えましょう!
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講談師の神田松之丞さんが、
6代目神田伯山を襲名しました。
現在、襲名披露興行を行っていて、
毎日日替わりで有名な方が出演しています。
皆さん本当にお話しが上手でとても勉強になります。
勢いのある若手芸人さんも良いですが、
ベテランの方のお話しは圧巻です。
さて、前回と同じようなタイトルですが、
ウクレレベースの取り組みに変化があったので、
書いてみます。
私のウクレレベースの弦はWoth社で、
ポリウレタンで出来ています。
シリコンラバーよりは滑りが良いですが、
決して滑る訳ではありません。
ハッキリ言えば引っかかります。
これが原因でどうしても発音のタイミングが、
通常のエレキベース弦と大きく異なります。
何度レコーディングしてもジャストにならないのです。
そこであるYou Tubeでバイオリンの松脂や水を、
使うと良いというので水を使ってみました。
お~っ!
なんとジャストで弾けるではありませんか。
良い感じで滑ります。
ただ1点だけ問題点があってスグに乾きます。
そこで思いついたのがオリーブ油。
水と似た感じの気がしたので使ってみました。
予想通りシックリきました。
おかげでレコーディングもバッチリ1発で終わりました。
まだ気になるノイズが2点ありますが、
現時点では納得のいくサウンドになりました。
前回も良いサウンドだと思いましたが、
今回はさらに良いサウンドになったと思います。
ウクレレベースは奥が深いです。
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DAWはCubaseを使っているのですが、
山ほどレコーディングしたためか、
ファイルの容量が過多になってしまっていたので、
ここ数日で一気に整理しました。
おかげで作業効率が上がりました。
さて、ハイブリッド・ピッキングを練習していたのですが、
一向にテンポアップ出来ず困っていました。
フレーズはこんな感じです。
これはTim Miller のRoller Costerの出だしなのですが、
何がいけなかったのか始めは分かりませんでした。
てっきりピッキングに問題があると思っていました。
しかしある時ふとひらめきました。
これはフィンガリングが問題ではないかと…。
そして突き止めました。
譜面を見ればわかりますが、
薬指で弾くか中指で弾くかだけの違いなのですが、
その違いだけで全然弾きやすさが変わりました。
何気ないことですが、
こういうことにこだわって弾くことが、
大切だという事を改めて感じました。
面倒臭がらずこれからも、
丁寧にやっていこうと思います。
楽しくなってきました。
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最近は筋トレジムに毎日行くので、
自宅よりジムのシャワーを多く使っています。
広くて清潔で豪華。
湯船には浸からないといけないのですが、
どうもジムのシャワーが今のお気に入りです。
さて、生徒さんのために譜面を書くと、
生徒さんが喜んでくれるので、
ガンガン書いています。
すると不思議なもので作業がどんどん速くなります。
今まで使ったことの無いような使い方を覚えては、
新たに譜面を書くからなのですが、
自分でもこんなにスラスラ出来るとは思わなかったので、
かなり驚いています。
使っているソフトはFinale。
正直高額なソフトなのでですが、
ありとあらゆる譜面が掛けます。
このソフトは10年以上世界基準になっているので、
これで覚えればどこの現場でも困ることはありません。
ジャンルレスで製本ファイルまで作れます。
もっと書いて生徒さんに還元です。
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プリンターのインクが無くなったので、
補充のインクを購入しようとした時に、
前回購入した日を調べたら、
なんと3年前でした。
知らぬ間に紙を使わなくなっていました。
次回購入するのは何年後になるのでしょう?
第一新しいプリンターを今後購入するのでしょうか?
さて、前回ウクレレ・ベースのレコーディングについて、
あれこれ試行錯誤したことを書き、
結局ノイマンのKM184を使ったと書いたのですが、
昨夜寝ている最中に夢でひらめいてしまいました。
私はDPAの4099-DC-1-199-Gを持っていました。
これはギターにセットできる小型のマイクです。
超ハイクオリティのコンデンサーマイクですが、
私はてっきりギター用だと思っていたのです。
調べてビックリ!
楽器に着けるアダプターが特別なだけで、
マイクはどの楽器も同じ精度のマイクでした。
そこで早速ウクレレ・ベースに装着。
驚くぐらいピッタリ!
このウクレレ・ベースにおいて、
スウィートスポットはサウンドホールなので、
とても良い感じになりました。
早速レコーディングしてみました。
想像をはるかに超えるナイスサウンド!
ウクレレ・ベースにマイクをセットするので、
マイク位置に気を配る必要がありません。
数回レコーディングして終了。
前回はこれで終わりだと思いましたが、
結局終わりはないのでしょう。
取りあえずウクレレ・ベースを今は、
DPAを使う事にしました。
我ながらかなり頑張りました💦。
私エライ!
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今日は少しずつ調子を上げてきたので、
筋トレ・ジムで追い込みトレーニングをしました。
頑張ってやりましたが久し振りにヘロヘロになりました💧。
さて、有り難い事にレコーディングが山ほどあり、
というかミキシング作業なのですが徹夜が続いています💦。
今日はウクレレの楽曲で、
ベースのレコーディングをしたのですが、
楽器選定やらマイキング等で沢山実験をしました。
まずGodinのフレットレスにするか、
Truthのウクレレ・ベースにするか迷いました。
録ってみるとGodinの方が迫力があったのですが、
楽曲のバランスを考えてウクレレ・ベースにしました。
次に録音方法ですが、
まず内蔵ピエゾで録ってみたのですが、
なんとノイズだらけ!
始めは理由が全く分からなかったのですが、
丁寧に調べて分かりました。
まず乾電池が劣化していました。
昔はDurasellだったのですが、
今は断然パナソニック!
お~っ!
ノイズが無くなりました。
それでもまだイマイチだったので、
裏のゲインで高域を調整してカットしました。
これで納得のいくサウンドになりました。
ただピエゾ臭さは抜けないので、
KemperでGallien-Kruegerのリグを使って、
レコーディングしました。
これで納得のいくサウンドになりました。
それでもここで終われません。
レコーディングして聞こえてきたのは、
ピッキングの際に出るピエゾのノイズ。
気にならない人も多いと思いますが、
結局弾き方を変えて、
フロントでアコべの様に弾きました。
とりあえずこれで何とかなりました。
そして最後に使ったのがマイク。
大好きなNeumannのKM184で録りました。
くう~っ。
やっぱりアコースティック楽器は、
マイクが一番でした。
結果だけ見ればウクレレベースを、
コンデンサーマイクで録れば良いのですが、
大事なのは過程だと思っています。
今回はダイナミック・マイクでしたが、
楽曲によりそんなことはいつでも変わります。
そうすれば今回のレコーディングが次に生かされます。
実際に今回の経験でウクレレ・ベースのプリアンプや、
ピックアップを変えることを検討しはじめました。
まだまだ改善、改善です。
これで生徒さんが喜んでくれれば安いものです。
楽しいレコーディングでした。
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