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モディファイ部分の解説3 Takashi Kato Stratocaster

日付 : カテゴリー : 機材

岡崎市のホダカへイモネジを探しに行ったのですが、

種類が豊富なうえにバラ売りしてくれたので、

とても助かりました。

さて、前回ピックアップの話しをしたのですが、

ピックアップセレクターの補足です。

ピックアップの交換

私は5wayでオーソドックスな配線ですが、

コイルタップのハーフトーンは、

ハムバッカーは前のピックアップを選択しています。

後ろもコイルタップのハーフトーンにして、

ハムバッカーは後ろを選択しています。

次にブリッジ部分の解説ですが、

サドルをGOTOHのS188 Nに交換しています。

GOTOH S188 N

Fenderのオリジナルはシングルピックアップには、

大変相性が良いと思うのですが、

ハムバッカーだと少し雑味を感じるので、

少しだけゴツいGOTOHでこの雑味を消しました。

トレモロスプリングはRaw Vintage Tremolo Springsに交換。

Tremolo Springs

本来は5本の方が明らかに音は良いのですが、

アームを使うことが下手なので、

1本抜いて少しテンションを和らげました。

4本で装着

これでモディファイ完了です。

こういったモディファイは全て調整されていて、

始めて効果を発揮します。

加えてデフォルトのパーツが悪いわけではないので、

それも忘れないで下さい。

実際私のギターのほとんどがデフォルトのパーツです。

生徒さんへ常に伝えているのが、

”自分のギターテクニック(スキル)”が7割、

”楽器”が2割で1割が”運”だということです。

高価な楽器は魅力的ですが、

良い音に加算できるのはあくまで2割程度です。

基本は練習すればリーズナブルなギターでも、

全く問題無く良い音が出せます。

これからも練習や勉強を欠かさず、

ミュージシャンとしても人としても進歩出来るように、

精進したいと思います。

S108よりS188がおススメ

さあこのギターでレコーディングです。

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モディファイ部分の解説2 Takashi Kato Stratocaster

日付 : カテゴリー : 機材

ダブルリストレットが大好きな私。

岡崎市のCafe Kotiさんでこれを頂く。

お家では味わえない深みがあります。

さて、今回はBody周りのモディファイの解説です。

ピックアップの交換

見るだけで分かるのがピックアップ。

3Sは既に所持しているのでHSHに変更しました。

シングルはデフォルトの音が良かったので、

Custom Wired Vintage Style Single Coilのままですが、

クリーム色のままだとやり過ぎ感があったので、

ピックアップカバーは変えました。

ハムバッカーは’59 Modelですが、

弦ピッチを合わせるためリアは、

トレムバッカーの’59 Modelにしました。

滅茶苦茶に良い音質です。

ポイントはポールピース等の高さ調整です。

始めはフロント側の低音が強く感じたので、

ポールピースを少し下げ、

他はオーソドックスな山なりになりました。

ピックアップカバー等にまんべんなく、

綺麗にシールディングもしてもらったので、

シングルですらノイズが気になりません。

もちろん高音も削られることなく音質変化無しです。

電気系統はCTSのポットを使って、

500KΩに変更してAカーブになっています。

Michael Landauや今剛さんは250KΩなので、

少しだけ迷いましたがトーンコントロール等で、

補う事にしました(無理がありますが…)。

ポットは上からヴォリュームコントロール、

真ん中はダミーで下はトーンコントロールになっています。

ハムバッカーではトーンをよくいじるので、

色々考えながら決めました。

最後にピックアップを変更したことで、

ピックアップカバーを変更せずに穴を開けました。

そしてわざとその部分の補強材の色を黒くして、

改造感を高めました。

もちろん音にはほぼ影響しませんが、

少しでも変更点を少なくしてオリジナルに近い、

Fenderらしさを狙ってはいます。

ハムバッカーですが…。

今回はここまでにして、

次回はブリッジ関連を解説したいと思います。

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おめでとう!FIFAワールドカップ サッカー日本代表

日付 : カテゴリー : 日記

興奮してしまって結局寝れませんでした。

凄まじい試合でした。

サッカー日本代表

今日は感動してしまい、

終止涙が止まらずっと泣いています(笑)。

どうしたらこんな鋼の様な精神力が身につくのでしょう?

批判を全て受け止め、

非の打ち所の無い完璧なまでの結果を残す。

これは言い換えれば格差社会がさらに広がったとも言えます。

これだけの批判をも受け止められる、

強靭な精神力をもって前進出来る人達と、

批判をすることでしか生きる価値を見出せない人たち。

これからはさらに安易な選択(批判)が出来ない世の中になり、

結果的に安易に批判をしてきた人たちは、

自分自身の首をさらに強く絞めあげ、

生きづらさの実感をさらに加速させるのだと思います。

私も安易に批判する傾向にあるので、

改めて自分自身を見つめ直し、

気を引き締めて生きていかなければならないと強く思いました。

サッカー日本選手団の皆さん予選突破おめでとうございます。

感動させて下さってありがとうございます。

私はもう数日間は夢心地の日々を過ごせそうです。

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モディファイ部分の解説1 Takashi Kato Stratocaster

日付 : カテゴリー : 機材

さあ明朝決戦です!

9歳から始めた大好きなサッカー。

もちろん勝って欲しいけど、

それ以上に夢を現実として見させてくれている、

日本選手団に心から感謝しています。

現時点で全試合テレビ&ネット観戦していますが、

楽しくて仕方ありません。

さて、前回ギターを豊田市のロッキンさんで、

モディファイしてもらったのですが、

その理由を一つずつ解説していきます。

目指す音はモダンとヴィンテージの間です。

響きの良いクリアでサステインの長いモダンな音は、

全く目指していません。

アナログで有機的なギターをイメージしました。

まずナット交換で牛骨のオイル漬けを選択。

ナットとその接点

ポイントは溝に対して弦がギリギリ埋まる感じで、

接点はナットの半分にするのがお気に入りです。

材を牛骨にしても整形が異なれば大きく音も変わるので、

そこも考えながら選択しました。

次に指板のラディアス修正

元は7.25″Rだったのですが、

J.W.Blackと同じ様な質感が欲しかったので、

8.2″R~9.5″Rのコンパウンド・ラディアスにしてもらいました。

フレットはJescar55090の硬~いステンレスで、

ポイントは今回も整形です。

分かりにくいですが、

フレットエッジの角度にこだわりました。

フレットのエッジをバランスよく残す

エッジ削った通常の形と、

エッジを残した形の間を選択しました。

理由はネック幅が1mm狭いので、

万が一の弦落ちを防ぐために少しエッジを残しました。

実際にこれが功を奏してストレスなく、

フレット移動出来ています。

今回はここまで。

次回はボディーのモディファイの解説です。

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今年最後の大買い物が完成 TAKASHI KATO STRATOCASTER

日付 : カテゴリー : 機材

豊田市のロッキンさんにお願いして、

モディファイしてもらったギターが完成しました。

以前書いた通りこのギターを持った瞬間に、

”これだ!”と思ったので購入しました。

東京スカパラダイスオーケストラのギタリストである、

加藤隆志さんのシグネイチャーモデル

Takashi Kato Stratocaster

このギターは彼の所持する1965年製のストラトを、

リイシューとして制作されたそうなので、

シグネイチャーモデルによくある、

トリッキーな作りやパーツはありません。

それでも弾くとよく分かるのですが、

ネック幅が41mmと通常より1mm狭く、

ネックシェイプが通常より薄く感じるCシェイプになっており、

かなり弾きやすく感じます。

あとはとにかく軽くてバランスが良い!!

これが決め手だったので非常に快適に弾き続けられます。

それでも気になるところもあるので、

ご本人には申し訳ないのですが、

モディファイさせてもらったのがコレです。

まあどのくらい行ったかは次回にしますが、

取りあえず自分好みの微調整も終わったので、

これから数年かけて鳴らしていきたいと思います。

最高のギターが完成しました。

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11月は30日(水)です。

12月は29日(木)と31日(土)の予定です。

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