私はストレートアヘッド・ジャズが大好きです。
特にウォーキング・ベースを聴くとワクワクします。
ただ自分で演奏する時には悩んでいることもあります。
それは4分音符だけになってしまう事です。
これではスウィングしません。
そこで解決するアイデアがゴーストノートです。
簡単に言えばこれを時々8分音符で加えて、
ウォーキングベースに動きを出すわけです。
これでスウィング感を強く打ち出すことが出来ます。
と、ここまではギターで大昔からやっているので、
普通のテクニックなのですが、
ベースでは次に1拍3連符のフレーズを加えます。
ただベーシストを見ていると開放弦を使って、
その3連符を弾いているのです。
これではEbMaj7の場合コードトーンがEb,G,Bb,Dなので、
開放弦を使いにくいです。
ただいつも思っていたのは必ず法則があるはずだと思いました。
そこでネットで調べるとアリました!
まずこの譜面を見て下さい。
これだけ覚えればほとんどのスタンダードで使えます。
EbMaj7なんかはベースの指板を飛躍的に動くので、
ルックス的にも滅茶苦茶カッコいいです。
そしてこれを覚えたら最後にスタンダードに当てはめます。
どうです?
これでやっとジャズ・ベースらしくなって、
スウィングさせられそうです。
ちなみにこれが出来るとジャズだけでなく、
様々なジャンルで適応させてドライブさせられます。
ぜひトライしてみて下さい。
楽しくなってきました。
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ウクレレベースの弦はポリウレタン製です。
サウンドや耐久性は問題無いのですが、
ピッキングの際に滑りが悪く、
タイミングが遅くなってしまいます。
そこで手に水やオイルを塗ります。
ただ水はすぐに乾いてしまうし、
オイルはべたべた過ぎて後から手洗いが要ります。
そこでベストは何かというとベビーオイルなのです。
分かってはいたのですが、
購入を面倒くさがってしまって、
今日になってしまいました。
ベビーオイルなら手洗いに過敏になる必要も無ければ、
簡単に乾くこともありません。
個人的には弦の滑りが良くタイミングも外さないので、
両手に塗っています。
これでウクレレベースを気分良く弾くことが出来ます。
何気にウクレレベースには必需品と言えます。
安価で構わないので是非トライしてみて下さい。
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弾いてみました動画第7弾が出来上がりました。
今回はMichael JacksonのRock With Youです。
言わずと知れたKingf of Popの名曲で、
彼の出世作と言っても良いと思います。
この曲でギターを弾いているのがDavid Williamsです。
大好きなギタリストで彼のキャリアとしても、
ターニングポイントとなった曲です。
このあと彼はスターのお抱えギタリストとなっていきます。
そんな彼の一番のお気に入りのギターがこの曲のようです。
シンプルながらブラック・ミュージックの良いとこ取りで、
美味しいところがギュッと詰まっています。
これも山下達郎さんのSpakleと同じく、
微妙にニュアンスを変えて弾いているので、
そこのニュアンスが伝わればと思います。
私が弾いているギターはカスタマイズしてありますが、
これは半分がHiram Bullockの影響で、
半分がDavid Williamsの影響で変更してあります。
だから今回のギターサウンドはかなり良い音で、
レコーディング出来たと思います。
是非ご覧下さい。
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あのJacoも影響を受けたスーパーベーシスト。
Roccoは私にとって特別なベーシスト。
ただその個性的なプレーは、
一朝一夕で身に付くものではないので、
今日まで少しずつ準備してきました。
結果的には左手でミュートするのは諦めて、
Nordy Muteを使う事にしました。
ただこれだけでは全然Roccoの様にはならず、
かなり苦戦しました。
気を付けたのは弾く位置の変更。
フロントの方が良いと思ったのですが、
レコーディングするとそうはならず、
結局リアの方が良いと判断しました。
きっとミュートの位置がブリッジ側にあるので、
そこに近い方がサウンドが似たのだと思います。
それでもまだ気になったのがトーン。
そこでトーンは半分に絞ることにしました。
オープンだと高音がキツ過ぎるし、
ゼロだと別物になってしまいました。
これで良いと思ったのでレコーディングしたのですが、
ポコポコサウンドにはならずギラギラサウンドに。
ここで行き詰ってしまったので、
諦めて一からレコーディング方法を再検討しました。
とても面倒な作業になってしまったのですが、
面倒になった分だけ見返りもありました。
なんと原因はD.I.でした。
お気に入りのTDC-YOUだとGainが強すぎたのです。
そこでJDIに変更したらギラギラが消えました。
ミキシングでも今回は実験で、
サチュレーター・レベルを下げました。
これでかなり良くなりました。
Francis “Rocco” Prestia (e.g.- Tower Of Power) Style Bass 1
私にとってNo.1ベーシストです。だからこそ中々良いサウンドが出せず何度も録音し直しました。彼のミュート奏法は出来ないのでNordy Muteを使って表現しました。次回はもっと近づけます。#towerofpower #rocco #ベース教室 pic.twitter.com/eIxMIyZcB1
— HIRO MUSIC HOUSE (@hiromusichouse1) June 3, 2025
今回はここまでとしましたが、
次回はドラムとベースのフェーダーバランスを、
もっと突き詰めようと思います。
時間はかかりましたが楽しいレコーディングでした。
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私が高校生の時にバンドブームがありました。
私もクラスメイトに誘われバンドを始めました。
その後Van Halenが来日するという事で、
名古屋市にコンサートを見に行って、
一気に彼らの音楽が好きになりました。
そして彼の様にギターを弾きたいと思ったのですが、
当然全く弾くことが出来ませんでした。
そこで楽器屋さんのギター教室へ初めて通いました。
そして初めて教えてもらったのが、
山下達郎さんの”Sparkle”でした。
本当はVan Halenのようなロックが弾きたかったのですが、
これが弾ければロックも弾けると思い、
ずっと練習していました。
始めは何となくで弾いていたのですが、
少しずつ弾けるようになると、
後半はそれなりに楽しく弾いていました。
それを35年振りに弾き直してみました。
今度は始めから最後まできちんと弾きました。
レコーディングではSP CompとEP Boosterを使い、
モノで録ったのですが、
思ったよりサウンドに広がりが無く、
オリジナルのギターに埋もれてしまったので、
ステレオでコーラスを使い存在感を出し、
プラグインで少し広がりを持たせました。
中々良いサウンドになったと思います。
ところで相変わらずYou Tubeを見ると、
適当なギターレッスンが散見されます。
その楽曲を愛しているとは到底思えません。
せっかくギターレッスンをするのであれば、
まずその楽曲を好きになって欲しいです。
少し間違っていても仕方ないと思いますが、
明らかに間違っているものばかりで、
今回もちゃんと弾いていたのは1件程度でした。
ネットはそれなりに自由ではありますが、
ミュージシャンが配信するのであれば、
プライドを持って発信して欲しいです。
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