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同じスケールでもテンション感が違うのはなぜ?

日付 : カテゴリー : 日記

最近は生鮮食品販売の色んなお店に興味があり、

日々の買い出しが楽しいのですが、

先日生徒さんにサバづくしのしめ鯖があるという、

豊田市の”えぷろん”さんを紹介してもらいました。

今度行ってきます。

さて、私の持っているFenderとJ.W.Blackのギターは、

スケールが同じなのに弾き心地が全く異なります。

はじめはスケールが微妙に異なると思っていたのですが、

豊田市のロッキンさんでしっかり計測してもらうと、

全く同じスケールでした。

それならネックの太さが関係しているのかと思いましたが、

弦のタッチ感なのでこれも関係ありませんでした。

もしやJ.W.Blackのマジックか?とも思いましたが、

どうやら原因はブリッジにあるようです。

Fenderブリッジ

見た目には分かりにくいですが、

GotohとFenderのブリッジでは弦の進入角度が異なります。

Gotohブリッジ

レスポールのTune-O-Maticでよくあるテクニックですが、

角度が緩いと弦のテンション感もゆるくなります。

明らかにGotohの方が角度が緩いので、

それがテンション感に影響していると思われます。

通常であればテンション感が緩いと弾きやすそうですが、

私の場合はなぜか弾きにくく感じています。

Fenderの方がトラディショナルなアイデアだとは思うのですが、

その方がなぜかハイポジションが弾きやすいのです。

感覚というのは恐ろしいです。

自分でもなぜ弾きやすいのか分かりません。

それでもこうやって原因が分かると対処できるので、

今後も弾きにくさを感じる様だったら、

ブリッジを変えてみようと思います。

難しい理屈が分かってホッとしました。

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