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ファンクは2&4ではなく1にアクセントを置く!

日付 : カテゴリー : レッスン, 日記

ブーツィー・コリンズは常々ファンクは、

「Oneにアクセントを置くんだ!」と言っていますが、

私にはチンプンカンプンでした。

なぜなら私は2&4にアクセントを置くと、

思っていたからです。

しかし今思えばロス・ボルトンに、

「2&4にアクセントを置くんだよね?」と言ったら、

「う~ん、間違ってはいなよ。」と苦笑いされたことがあります。

当時はその意味が分からず聞き流していました。

そして今回Dilla Timeにこの真相が書いてありました。

まずはジェームス・ブラウンのCold Sweatを聴いて下さい。

特にドラムをよく聴きます。

そして以下の表を見て下さい。

Cold Sweat

これはこの曲のドラムパターンです。

キックとハイハットの●が、

一番強くなっているのが分かってもらえると思います。

つまりここにアクセントを置くわけです。

次に3拍目からのオレンジ枠の部分で、

3&4拍目のキックとスネアがズレたことにより、

聴く人を”アレっ?”と思わせたいことを理解します。

そして青枠の部分では、

”あっ、ここからスタートだな”と思わせるような、

リズムパターンを演出しています。

そして最後の緑枠で元に戻すことで、

”は~っ、ウラは出てこないんか~い!”となります。

これで最高のファンク・グルーヴ!となる訳です。

別にこれが理解出来なくても問題ありません。

単純にこの曲に合わせて弾くだけで、

十分最高のファンク・グルーヴになります。

私もこの曲に合わせて弾いたら、

ブーツィーのOneが分かってきました。

今まで”セックス・マシーン”が、

ジェームスの最高の曲だと思っていましたが、

この”コールド・スウェット”こそ、

最高のファンクの曲だと思うようになりました。

Dilla Timeにはこんなことも書いてあるのです。

———-おまけトーク———-

Dilla Timeを読んでいると、

JDillaがどうして数万枚ものレコードの曲を、

完全に理解していたかよく分かる文章がありました。

彼のルーティーンは朝起きて2時間、

レコードとだけ向き合う時間をとっていたようです。

そうすることで曲をしっかりと把握できたわけです。

これだ!と思いました。

そこで最近は”ながら”という事をやめました。

音楽を聴きながらギターを弾いたり、

本を読んだりすることをやめ、

全て一つの事に向き合うようにしています。

すると違った世界が広がってきています。

雑念が無く気持ちがすっきりしています。

”丁寧な暮らし”おすすめです。

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