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初めて日本人の曲が世界に評価された The Last Emperor

日付 : カテゴリー : 日記

教室の蛍光灯が切れたので交換しました。

ただ簡単ではありません。

看板の設置完了

このように元に戻すのは骨が折れます。

はしごを持って来て上のネジから緩めます。

数年ぶりに開けましたが、

さすがに汚れているので時間をかけて掃除しました。

蛍光灯を交換

天気も良かったので良いスタートが切れました。

さて、昨夜はなぜか全く寝れなくなってしまい、

ウトウトはするのですが結局朝まで寝付けませんでした。

おかげで全くテンションも上がらず、

朝にボ~っとテレビをつけてニュースを知り、

合点がいきました。

私は中学生になったぐらいから洋楽に興味を持ち、

グラミー賞やアカデミー賞を知り、

いつもチェックしていました。

それでも当時は日本人がここに入賞するのは至難の業でした。

そして1987年に公開された映画が「The Last Emperor」。

坂本龍一さんがこの映画で作曲賞を日本人で初めて受賞しました。

興奮しました。

私の中で日本人の音楽が初めて評価されたと思いました。

今日一日は坂本さんに思いをはせたいと思います。

最高のミュージシャンでした。

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ミキシング力を上げるため自分でレコーディングを考察する3

日付 : カテゴリー : 日記

岡崎市のセリアでUSBケーブルを購入。

まさか100円で気軽に買えるとは…。

さて、今回も生徒さんの演奏をレコーディングしたので、

ミキシングを考察します。

ウクレレがメインのアンサンブルはいつも悩みます。

まずウクレレ以外の楽器が中々決まりません。

この動画では使っていませんが、

アレンジングの過程ではオーケストラが入って来て、

一時は大編成になってしまいました。

もちろん大編成なので壮大な感じがしますが、

ウクレレとのバランスが良いとは思えず消してしまいました。

やはり以前書いたように楽器の体積を考えないと、

良い感じにはならないようです。

そこで今回は打楽器を色々と使ってみました。

主にトライアングルとウッドブロックを使ったのですが、

出来るだけ手数を減らして軽い感じにしました。

これでなんとかバランスがとれたので、

ミキシングに移ったわけですが、

最近はアコースティック楽器で一番重要なのは、

マイク録りだと感じる様になったので丁寧に録りました。

良い意味で生々しくなったと思います。

EQは3種類のAPIを状況に応じて使い分けています。

高音のキツイところやモッサリ感を無くしてくれます。

私にはデジタルEQは難しすぎて結果的に良い音に出来ません。

先人たちが見つけ出したアナログEQには、

特別な意味があると思っています。

サイド・ウクレレはパンで振って音量を下げました。

リヴァーブはRoomが良い感じでかかっていると思います。

ウクレレ・ベースはZoom A3のIR機能を使って、

アコースティック感を強く出しました。

バス・コンプレッサーを使っての一体感が良くなってきました。

今回は生徒さんの演奏に助けられましたが、

ウクレレはもっと研究しないといけないと思いました。

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ミキシング力を上げるため自分でレコーディングを考察する2

日付 : カテゴリー : 日記

豊田市のジムに新しいトレーナーが来て1ケ月…。

決して日本語が堪能な訳ではないですが、

会うたびに新しい日本語で会話をして、

積極的にコミュニケーションを取っています。

おかげでどんどん意思疎通が図れるようになっています。

トレーニングも明らかに充実してきています。

さて、先日も生徒さんのレコーディングをしましたので、

今回も私のミキシングについて考察します。

以外に苦労したのがドラムのフロアタム。

イメージ通りの音にならなくて、

始めは締まりの無い軽い音になってしまい、

ポンポンという反響だけの大きい音だったので、

スネアの音ととても相性が悪く困ってしまいました。

そしてどのコンプレッサーとも相性が悪く感じたので、

Maserati DRMのTomsで調整しました。

このシチュエーションでこれが機能してくれて助かりました。

オルガンは先日書いた通り、

Panを狭めてPuigChild Compressorで、

まさにチューブっぽいアナログ感を出しました。

今回のドラムではEddie Kramer Drum Channelを、

EQ的に使ってロック感を増やせたと思います。

ベースは初めてBB Tubesでドライヴさせたのですが、

想像以上に存在感が増し音が太くなりました。

ギターの歪みは生徒さんのBB Preampだったのですが、

とても良い感じになったと思います。

ギターに掛けたディレイは試行錯誤しました。

リードギターとサイドギターのリピート数が決まらず、

なかなか上手く分離させられませんでした。

結局今回は薄めにかけることでクリアしましたが、

次回はもう少し深く掛けても良いかもしれません。

他にも次回はコーラスを掛けることも挑戦してみようと思います。

今回も良いレコーディングになりました。

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ミキシング力を上げるため自分でレコーディングを考察する

日付 : カテゴリー : 日記

10年前に東京で出会った仕事仲間が時を経て、

なんと昨日ご近所さんになりました。

まさかまさかの出来事でただただ驚いています。

岡崎市に縁もゆかりもなかった彼が、

まさか数百メートルの間柄になるなんて…。

奇跡としか言いようがありません。

さて、先日生徒さんのレコーディングをしました。

今回は生徒さんの演奏ではなく、

私のミキシング作業等について勉強のために、

自分で考察してみたいと思います。

サイドギターは今までラインで録っていましたが、

やはりマイクの方が圧倒的に音が良いので、

コンデンサーマイクで録り直しました。

そしてEQで中域(200Hz)の調整が上手くでき、

中域のもっさり感が無くなりました。

他にも生徒さんのピッキングが良かったこともあり、

メロディーのギターがジャリジャリすることなく、

すっきりした音に出来ました。

今回から導入したBB Tubesはかなり威力を発揮してくれました。

BB Tube

初めてなので調整に苦しみましたが、

結果的にギターの角が取れて耳につく音が無くなりました。

このサチュレーターは万能で本当に良いです。

今まではドラムのシンバル系に使うコンプレッサーが、

どのように使ったらよいか分からずにいたのですが、

今回遂にコツをつかみました。

おかげでシンバルのまとまりが良くなりました。

バスドラムはCLA-76からdbx160に変更し、

少し緩めに掛ける事でタイト感を減らし、

ポップな感じにしました。

ストリングスはBB Tubesのおかげで、

存在感を増すことが出来ました。

今回はマスタリングでJ37 Tapeを使う事で、

奇数のBB Tubes、偶数のJ37としっかり使い分けが出来ました。

生徒さんのお陰で良い作品になったと思います。

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ハモンドオルガンはPanを狭めるとナイスサウンドに

日付 : カテゴリー : 日記

岡崎市もめっちゃ花粉が飛散しています。

幸い目がしばしばする程度なので、

薬を必要としませんが、

結局マスクは今月も外せないんですね。

さて、私はオルガン・サウンドが大好きです。

だからバック音源を作る際にもよく使います。

始めはその音だけで満足していたのですが、

段々とヴィンテージ感が欲しくなったり歪ませたくなりました。

そこで先日購入したBB Tubesを使ったりして、

それなりのサウンドを作ってきたのですが、

先日驚愕の事実を知りました。

オルガンはPanの幅を狭めるとカッコ良くなるとのことでした。

つまりモノラルサウンドでも良いという事です。

始めは信じられなかったのですが、

モノラル設定にして驚きました。

音がグッと濃くなったのです。

そして少しヴィンテージ感も増しました。

私はCubaseを使っているのでPanをステレオコンバインパンにし、

ステレオにはするのですがパンの幅を30%にします。

ステレオコンバインパン30%

すると少しステレオ感は残しながらも、

サウンドは濃くなるという一石二鳥のサウンドになりました。

この考え方はピアノ等の鍵盤にも使えて、

50%程度の幅にするとグッとピアノ感が増します。

まさかサウンドの改善がPanにあるとは思いませんでした。

とても勉強になりました。

次回はハモンドオルガンのコンプレッサーについて、

お話ししようと思います。

オルガンがさらに好きになりました。

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ウクレレのフィンガリングには繊細なタッチが必要です

日付 : カテゴリー : 日記

忙しい日が続くと岡崎市のアピタに行きます。

アピタの中にK-STAGEというデリがあって、

ここのお弁当が私のお気に入りなので、

足繁く通っています。

さて、最近はスラックキースタイルの、

ウクレレを研究して気付いたことがあります。

まずはこの譜面を見て頂いて、

2弦3フレットと5フレットを押さえて、

プリング・オフするのですが、

皆さんのフィンガリングはどうなりますか?

プリングオフのタッチについて

私が始めた時は2弦3フレットを人差し指、

5フレットを薬指で押さえました。

もちろん始めは何も気にならなかったのですが、

ふいに2弦3フレットを中指で押さえて、

5フレットを薬指で押さえてビックリしました。

明らかにこちらの方が音のトーンが揃うのです。

人差し指だと少し尖ったサウンドになり、

薬指とトーンの差が生まれるのですが、

中指だと薬指のトーンに限りなく近いのです。

これを生徒さんにも聴いてもらったのですが、

全員が違いを聴きとれました。

そのぐらいサウンドが異なったのです。

正直ギターやベースだとあまり気にならなかったのですが、

ウクレレは気になるレベルでした。

私にとってウクレレは細心の注意を払わないと、

後々大きな違いになると思いました。

皆さんもこれを機に見直してみてはいかがですか?

ウクレレの可能性が確実に広がりますよ。

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ウクレレのストラップはどこの位置にあるのがベスト?

日付 : カテゴリー : 日記

岡崎市のイオンでスマホの機種変更してきました。

これがとても大変で携帯電話の会社も乗り換え、

一から契約をするのが一番安いというので、

2時間30分もかかって契約しました。

個人的にはスマホはとても苦手です。

さて、ウクレレのストラップピンを掛ける穴は、

先日開けられましたので、

今度はストラップの長さが課題になりました。

今まではウクレレを抱えていたので、

まずはその抱えた位置でストラップの長さを決めました。

ウクレレを抱えた状態

しかし驚いたことにストラップを着けると、

途端と近すぎて弾きにくくなりました。

何時間もこの状態で練習しましたがダメでした。

ウクレレを持って座った状態

そこで座った状態で抱えずに弾くとこんな感じになったので、

この位置にストラップの長さを決めました。

ストラップでウクレレを抱えた状態

始めはウクレレが遠すぎて弾きにくく感じたのですが、

時間の経過とともに慣れて弾きやすくなりました。

結局はギターをストラップを着けて構えるのと、

同じ位置になったのは驚きました。

もしかするとまた変更するかもしれませんが、

ここ1週間はこの状態が弾きやすいです。

皆さんも今一度検討してみるのはいかがでしょうか?

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スラックキー・ギターをスラックキー・ウクレレにしてみよう

日付 : カテゴリー : 日記

ギターとウクレレを掛けるワイヤーネットを探しに、

岡崎市のDCMへ行ってきました。

カラーは良かったのですが、

サイズが合わず今回は断念。

探し直します。

さて、スラックキーギターという奏法があります。

意味は”Keyを緩めるギター”という事のようで、

様々なオープンチューニングで弾かれ、

ハワイアンミュージックで使われます。

最近これをウクレレに適用して弾いています。

Slack-key Ukulele

ウクレレでチューニングを緩めるのは、

弦にテンションが無くなってしまい弾きにくいので、

開放弦を多用する事で補います。

弾き方を間違えるとカントリーっぽくなってしまいますが、

十分にハワイアンミュージックになります。

ギターも良いですが、

ハワイアンミュージックならやっぱりウクレレかな。

Twitterに演奏動画をアップしています。

是非ご覧下さい。

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音をつやつやにしてくれるプレート・リヴァーブ

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教室のレイアウトが決まり始めたのですが、

ギターやウクレレを吊るすための、

ワイヤーネットの色が決められなかったので、

岡崎市のCafe Kotiさんに行って、

アドヴァイスしてもらいました。

こういうのはお洒落な人たちに聞かないとね。

さて、以前から気になっていたプラグインがあって、

タイミングよくキャンペーンをやっていたので購入しました。

Waves社のAbbey Road Reverb Platesです。

Abbey Road Reverb Plates

使い方も簡単で数十分間で理解出来ました。

今回はウクレレに掛けたのですが、

綺麗な艶々の音になります。

このリヴァーブをかけると音1音1音が際立ち、

存在感が増します。

今まで使っていたプレートよりも色濃く掛かります。

この後にS1 Stereo Imagerを使い広がりを抑えれば、

さらに音が際立ちます。

ただこのプレートリ・ヴァーブだけではアンサンブルとして、

他の楽器と馴染まないので薄く他のリヴァーブをかけて、

一体感を出せばとてもまとまりが良くなります。

聞こえずらい時につい音量を上げてしまいそうになりますが、

このリヴァーブを使えば音量を上げずに、

存在感を増すことが出来る様になりました。

もう手放せません。

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同じスケールでもテンション感が違うのはなぜ?

日付 : カテゴリー : 日記

最近は生鮮食品販売の色んなお店に興味があり、

日々の買い出しが楽しいのですが、

先日生徒さんにサバづくしのしめ鯖があるという、

豊田市の”えぷろん”さんを紹介してもらいました。

今度行ってきます。

さて、私の持っているFenderとJ.W.Blackのギターは、

スケールが同じなのに弾き心地が全く異なります。

はじめはスケールが微妙に異なると思っていたのですが、

豊田市のロッキンさんでしっかり計測してもらうと、

全く同じスケールでした。

それならネックの太さが関係しているのかと思いましたが、

弦のタッチ感なのでこれも関係ありませんでした。

もしやJ.W.Blackのマジックか?とも思いましたが、

どうやら原因はブリッジにあるようです。

Fenderブリッジ

見た目には分かりにくいですが、

GotohとFenderのブリッジでは弦の進入角度が異なります。

Gotohブリッジ

レスポールのTune-O-Maticでよくあるテクニックですが、

角度が緩いと弦のテンション感もゆるくなります。

明らかにGotohの方が角度が緩いので、

それがテンション感に影響していると思われます。

通常であればテンション感が緩いと弾きやすそうですが、

私の場合はなぜか弾きにくく感じています。

Fenderの方がトラディショナルなアイデアだとは思うのですが、

その方がなぜかハイポジションが弾きやすいのです。

感覚というのは恐ろしいです。

自分でもなぜ弾きやすいのか分かりません。

それでもこうやって原因が分かると対処できるので、

今後も弾きにくさを感じる様だったら、

ブリッジを変えてみようと思います。

難しい理屈が分かってホッとしました。

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