先日ブルーノ・マーズがグラミー賞を総なめにしました。
私は彼の曲が好きなので、
比較的好意的にとらえていました。
ただ少しだけ、
「最先端の音楽がこれでいいのかな?」
とも思っていました。
先日Meshell Ndegeocelloが彼のアルバムはコピーや模倣で、
誠実さが無いと語っていました
。
これは彼の曲に限ったわけではなく、
最近の曲の多くがそんな感じがします
。
音楽が産業として成り立たなくなっているため、
1曲の制作に費用をかけられないのに加えて、
次から次へを曲を量産せねばならず、
しかもそれをフリーで発表しなければなりません。
こうなると全てが悪循環で、
曲のクオリティーが下がるのは当然かもしれません。
こんなやるせない気持ちになる昨今ですが、
私は私なりに今回の事でコピーとカヴァーについても考えてみました。
始めは音楽が好きになれば誰しもがコピーをしたくなります。
カラオケが良い例です。
モノマネなんかする人もいますよね。
そしてコピーは模倣であり音楽をするうえで、
とても大事な作業だとも思います。
そのコピーを超えたところにカヴァーがあると考えます。
コピーを超えるために最低限出来ることはオリジナルの吟味。
吟味とは完全なコピーが一つの例として挙げられるでしょう。
そして多くの曲やフレーズのコピーの先に自分らしさを求めたら、
それがカヴァーと言えるのかもしれません。
Meshell Ndegeocelloはカヴァーアルバムを発売するに当たり、
作曲者たちにインタビューをしたそうです。
これも吟味のひとつですね。
皆さんもコピーとカヴァーというものを今一度考えると、
素敵なミュージックライフが送れるかもしれません
。
P.S.1 生徒さんを募集しております。
日曜日 10:30~・12:00~
月曜日 18:30~・22:15~
水曜日 12:30~・18:30~
木曜日 19:30~・23:15~
土曜日 15:45~・18:30~
この時間以外にも若干の空きがあります。
お気軽にお問い合わせください。
P.S.2 レッスンのお休みです。
3月は29日(木)と31日(土)です。
4月は1日(日)と30日(月)です。