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満を持して導入 AIマイナスワンソフト Rip X DAW

日付 : カテゴリー : 機材, 読書

ここ数ヶ月You Tubeで弾いてみました動画を、

幾つかアップしているのですが、

原曲のギターと重ねると、

自分の良さが半減している気がしていたので、

Moisesというソフトを使って、

マイナスワン音源をつくってみました。

ただ問題点があって、

マイナスワンにはなるのですが、

サブスクに入らないと音質がとても低いので、

棚上げ状態になっていました。

それが先日RipX DAWというソフトを見つけました。

RipX DAW

理屈はMoisesと変わらないのですが、

音質が劇的に向上出来ます。

そこで早速購入してみました。

決して安い買い物ではなかったのですが、

音質が低下しないとストレスなくミキシングできます。

今日早速音源をミックスしてみましたが、

結果的に短時間で完成することが出来ました。

とても気に入ったので、

これを生徒さん達にも共有していこうと思います。

次回のブログで音源を公開します。

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ウクレレでLow-Gでサムピックでロックンロール!

日付 : カテゴリー : 機材

暑い日が続きます。

目下の健康維持はランニングと豆腐。

この時期に熱い食べ物は胃に負担がかかりますが、

豆腐なら良い感じに負担をかけずに食べられます。

物価高騰においてもリーズナブルな価格。

助かっています。

さて、ウクレレでロックンロールしてみました。

ただ幾つかクリアしなければならないことがあったので、

検証しながら決めてみました。

まずはチューニングをLow-Gにしました。

低音が増しギター感が出て良い感じになりました。

次にアタック感を出したくてサムピックを使いました。

サムピック

ギターでは使ったことがありましたが、

ウクレレでは初めて使ってみました。

もう少しコントロールしないといけませんが、

初めてにしては良い感じが出たと思っています。

皆さんもウクレレにサムピックを使ってみては?

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ダイレクトボックスの電圧は9Vと18Vで違うのか?

日付 : カテゴリー : 機材

先日のBass Rigを使ったことにより、

ベース・サウンドのバリエーションが増えました。

そこで今から4年前の検証で、

このD.I.は9Vの方が好みだという結論を再検証です。

TDC-YOU Bass DI

当時はロック色が強いサウンドが好きで、

ザラザラした感じが好みでした。

しかもプレベでは大した検証を行っていなかったので、

今一度検証してみました。

まず私のジャズ・ベースはオンボードのプリアンプ内蔵、

今はJDIとの相性が良いと感じています。

他の楽器でも最近はもっぱらJDIを使っています。

しかしプレシジョンベースはパッシブなのもあって、

TDC-YOUが合っていると思っています。

そこでプレシジョン・ベースで電圧の検証をしました。

以前はロックなザラザラした感じが好きでしたが、

今はトラディショナルなモータウンサウンドが好み。

それを踏まえたうえで9Vと18Vの違いは、

言い尽くされた言葉ですがヘッドルームの大きさです。

分かりやすく言えば、

ヘッドルームが大きい=歪みが少ないです。

4年前はヘッドルームが小さい事で、

サウンドが一杯一杯になるドライブサウンドが良かったのですが、

今は歪まずに古い感じが出るサウンドが好みのようです。

結果的に18Vの方が好みになっていました。

今日から18Vにチェンジです。

ただこれを続けていくと電圧はどこまで上げるのが、

正解なのでしょうか?

電気が苦手な私がふと思ったアホな疑問でした。

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プレシジョンベースのトーンとプリアンプの関係

日付 : カテゴリー : 機材

生徒さんが素敵なプリアンプを持っていたので、

お借りしました。

Bass Rig ’64 Black Panel

1960年代のShowmanとBassmanの、

アンプサウンドが出る凄いプリアンプです。

当然ですが滅茶苦茶良い音が出せます。

絶妙なヴィンテージ・クリーンサウンドと、

希望通りのドライヴ・サウンドが簡単に設定できます。

早速Fenderのプレベで試したのですが、

モコッとした邪魔な中域は簡単にカットできて、

足らないと思った低域も良い塩梅で足せます。

最高だと思うと同時に少し考えなければいけない事が、

幾つかあります。

プレシジョン・ベースについているトーンの位置、

D.I.とオンボードと外付けのプリアンプ、

パッシブとアクティブについてです。

私のジャズ・ベースはオンボードのプリアンプ内蔵です。

ベース側でほとんどサンド処理が終えられます。

そうなると外付けのプリアンプは必須とはならず、

D.I.がレコーディングサウンドに大きく影響を与えます。

今度はプレシジョン・ベースですがこれが難しい。

まずパッシブ・ピックアップなので外付けプリアンプは、

効果がありD.Iは必須では無いかもしれません。

そしてプリアンプを繋げばベースについているトーンは、

全開にしておいてもプリアンプ側でコントロール出来ます。

ただプレベではプリアンプは補正の役割が強く、

ベース側のトーン・コントロールで対応することも出来ます。

しかもダイナミックレンジを考えると、

さらにややこやしくなり答えが出なくなります。

今日もレコーディングしたのですが、

私の場合の”プリアンプとは”を考えないといけなさそうです。

最近でいうところの”沼”ですね。

それでもこの沼はとても楽しい悩みなので、

今後もどんどんレコーディングして、

自分なりのサウンドを確立させていきたいです。

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こんな便利な爪が大昔からあったなんて知らなかった

日付 : カテゴリー : 日記, 機材

今日ご紹介する人工爪の存在を、

今まで30年間全く知りませんでした。

本当にお恥ずかしい限りです。

私はベースもアコギもウクレレも弾きます。

するとベースなら爪を出来るだけ切り、

アコギやウクレレなら爪をかなり伸ばします。

これでは各楽器の練習がバランスよく出来ません。

そこで今まで色々と器具に頼ったり、

弾き方をかえてみたり楽器を弾く期間を変えたりして、

それなりに対応してきました。

しかし先日ついにウクレレの弾き過ぎで、

爪が削り取られ指を怪我してしまいました。

仕方ないので1週間ウクレレを弾かず、

爪を伸ばしてきたのですが、

明らかに練習の効率が悪く困ってしまいました。

ある日ウクレレ・マガジンを読んでいると、

アクリル・スカルプチャーという記事がありました。

読むと人工爪の内容だったのですが、

始めはネイルチップと勘違いしてすでに知っていたので、

使い勝手が悪く私には合わないと判断していました。

それがたまたま熟読することになり、

読み込むとどうやら違うことが分かりました。

そして知ったのがこのアイデアは本当に、

人工で爪をつくり自爪と同化させるものだという事です。

読めば読むほど私に合っているような気がしたので、

今回思い切って製作キットを購入してみました。

アクリル・ネイルのセット

どうやって作るか全く分からなかったので、

解説を見ながら恐る恐る作ってみました。

すると本当に自爪と一体化して爪になりました。

見た目には人工の爪かどうか全く分からず、

しかも自爪より強度が上がりました。

ウクレレやアコギを弾いてみましたが、

タッチの感触やサウンドに違和感が全く無く、

逆に不安になるほどでした。

初めてなので見た目がイマイチになりましたが、

昔から持っている爪磨きセットがあったので、

見た目を修正しました。

爪磨きと修正セット

これで本当に自爪になりました。

私の場合は最大で2本の指しか必要無いので、

10分もあれば片付けまで出来てしまいます。

逆にベースの演奏のために爪を切っても、

すぐに復活させることが出来ます。

しかも簡単。

こんな凄い物を30年も知らなかったなんて…。

無知とは恐ろしいものです。

多分ここ半年で一番興奮した出来事でした。

今後は100均一で全て購入出来るので、

コストも低く最高の商品になりました。

超おススメ商品です。

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やっとウクレレ・ベースに標準装備したベビーオイル

日付 : カテゴリー : 日記, 機材

ウクレレベースの弦はポリウレタン製です。

ウクレレ・ベース

サウンドや耐久性は問題無いのですが、

ピッキングの際に滑りが悪く、

タイミングが遅くなってしまいます。

そこで手に水やオイルを塗ります。

ただ水はすぐに乾いてしまうし、

オイルはべたべた過ぎて後から手洗いが要ります。

そこでベストは何かというとベビーオイルなのです。

ベビーオイル

分かってはいたのですが、

購入を面倒くさがってしまって、

今日になってしまいました。

ベビーオイルなら手洗いに過敏になる必要も無ければ、

簡単に乾くこともありません。

個人的には弦の滑りが良くタイミングも外さないので、

両手に塗っています。

これでウクレレベースを気分良く弾くことが出来ます。

何気にウクレレベースには必需品と言えます。

安価で構わないので是非トライしてみて下さい。

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ベースのミュート奏法をどうするのがベストか?

日付 : カテゴリー : 機材

現在SNSでファンク・ベースの動画を上げながら、

ベーシストの研究をしています。

今はEarth, Wind & FireのVerdine Whiteを研究中で、

次回はTower Of Powerのベーシストだった、

Francis “ROCCO” Prestiaを取り上げる予定です。

そこで考えなければならないのがミュート奏法です。

もちろん彼の様に出来れば良いのですが、

彼のミュート奏法は特異なうえに、

フレーズによってミュートをしたりしなかったりで、

マスターするには相当の根気が必要になり、

私にはかなり難しいです。

実際プロでもちゃんと採用しているのは、

Will Leeぐらいしか私は知りません。

そこで今回は機材に頼ることにしました。

検討したのは2つ。

一つはスポンジを挟む方法。

スポンジミュート

これは多くのベーシストが採用しています。

ただこれでは1弦側と4弦側のミュート具合が異なり、

あまり感触が良くありませんでした。

そこでいつものNordy Muteにしました。

Nordy Mute

こちらも万能ではなく弦のテンションが強くなるので、

音数の多いロッコのフレーズは大変な力が必要になります。

そこで弾く位置を変えてテンション感を変える事にしました。

お~っ!

想像以上の好感触でした。

機材に頼ってはしまいましたがやはり最後は”腕”でした。

エレキベースはエレキギター以上に生の音がモノを言います。

少し慣れる事は必要ですが、

これでミュート奏法は何とかなりそうです。

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ギターにとって最高のコンデンサーとは3 THE DIME MOD

日付 : カテゴリー : 機材

来月からゆっくりやろうと思っていたのですが、

思いのほか他の人の助けもあって、

コンデンサーが手に入りインストールまで、

とんとん拍子で話が進んで、

あっという間に好みのサウンドが出来上がりました。

まずFenderのストラトキャスターですが、

THE DIME MODに決まりました。

THE DIME MOD

レッドダイムのレプリカで、

シングルピックアップに合うと言うよりも、

Fenderサウンドが出るコンデンサーだと思いました。

Fender Stratocaster

私の好きな多くのギタリストが、

Fenderサウンドを連想させるので、

私もTHE DIME MODの方が明らかに好みでした。

中域(特に3&4弦)が艶っぽく豊かになります。

次にストラトから外したTHE BEE MODですが、

これはハムバッカーに合うというよりも、

Gibsonサウンドが出るコンデンサーだと思いました。

そこで以前からサウンドメイクに困っていた、

Thinlineにインストールしました。

Fender Thinline

フロントがP-90なので合うのではないかと思いました。

やはりイメージ通りベストマッチでした。

中域がタイトになり箱鳴りの感じも好きになりました。

以前から気になっていたキンキンする高域も、

トゲトゲしくならなくなりました。

これでストラトもシンラインも、

満足のいくサウンドになりました。

この2つのコンデンサーは本当に素晴らしいです。

紆余曲折ありましたが、

ヴィンテージ・コンデンサーにしなくて良かったです。

加えてFender BassにはTHE DIME MODが多分合うので、

そのうち私のPBassにインストールしてみようと思います。

ギター・コンデンサーの旅、

これにて終幕です。

次回はレコーディングした動画をアップします。

お楽しみに。

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ギターにとって最高のコンデンサーとは2 THE BEE MOD

日付 : カテゴリー : 機材

前回はコンデンサーの最高峰が、

”バンブルビー”ではないかと目星をつけました。

しかしヴィンテージ品は不安定なので、

そのレプリカを探してみました。

すると見つかりました!

しかも日本製です。

それが今回ご紹介するTHE BEE MODです。

THE BEE MOD

数年前に発売された商品で、

バンブルビーのレプリカでした。

You Tubeでサウンドの紹介がありましたが、

とても納得のいく物だったので購入することにしました。

価格は約6000円。

この価格を聞くと高いと思う人がいると思います。

しかし個人で様々な商品を集めサウンド検証した場合、

この価格で収まるでしょうか?

検証時間も考えるととても収まりません。

これで最高峰のサウンドが手に入るのではあれば、

私は納得が出来ました。

早速ストラトのハムバッカーのギターに搭載しました。

サウンドは正にギブソン・レスポールを彷彿とさせ、

本当にビックリしました。

凄いです!

これを制作したOvaltoneさんですが、

他にもコンデンサーを発売しています。

私の聴いた感じでは、

THE BEE MODがヴィンテージサウンドのハムバッカー用、

THE DIME MODがヴィンテージサウンドのシングル用、

SCがモダンサウンドのシングル用、

HBがモダンサウンドのハムバッカー用だと思いました。

しかしこれらはあくまで指標で、

私の場合は私自身気付いていませんでしたが、

ハムバッカーを多用する好きなギタリストが、

Hiram BullockとRobben Fordで、

2人のFenderのギターの時のサウンドが好きなのです。

そうなると多分THE DIME MODの方が、

私のストラトには合っているかもしれませんし、

シンラインはP-90が載っているので、

THE BEE MODが合っているかもしれません。

最後は好みの問題なので、

来月になったら色々と可能性を調べて、

もう一度報告したいと思います。

いずれにせよ私にとって最高のコンデンサーを、

見つけることが出来ました。

超おススメです。

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ギターにとって最高のコンデンサーとは1 THE BEE MOD

日付 : カテゴリー : 機材

皆さんはコンデンサーにこだわっていますか?

私は今まで各エレキギターを、

自分にフィットするように色々と手を加えてきました。

そして最後にたどり着いたTune-Upが、

コンデンサー交換でした。

一般的なエレキギターに高価なコンデンサーは無く、

200円から800円位の物がついています。

内蔵品なのでフタを開けない限り確認できませんし、

ギタースペックに記載する必要もありません。

コストダウンするには好都合なのです。

だからこそ最後のTune-Upになったのでした。

早速調べ始めたのですが、

とんでもない数の商品があります。

しかもネットで調べた情報では、

全くサウンドの違いが分かりませんでした。

結局それなりにコンデンサーを理解するのに、

半年以上もかかってしまいました。

そしてそれなりの結論が出ました。

どうやらヴィンテージが最高級品だという事でした。

それを早速リペアマンに相談したところ、

「高価なヴィンテージ品はやめて欲しい。」

ということでした。

理由はコンデンサーは大変小さく繊細な部品で、

ヴィンテージなら錆びている可能性があります。

それを触って意図せず壊すかもしれないからです。

確かにその通りでした。

ヴィンテージとは耳心地の良い響きですが、

言い換えれば中古なので個体差が大きいです。

当然私には個体差を判別出来ませんし、

サウンドの違いも正解が分かりません。

結局振出しに戻ってしまいましたが、

気付きもありました。

私は本来中古品が好きでないのです。

いつの間にか原点を忘れてしまっていたようです。

そこで改めて冷静に良いコンデンサーが何か、

一から考え始めました。

するとヴィンテージ品でよく聞いた名前がありました。

”バンブルビー”です。

Bumble Bee

これはギブソンのヴィンテージ・ギターに、

使われていたコンデンサーで俗称でした。

これが最高級のコンデンサーであるならば、

必ずレプリカがあると思い調べてみました。

ありました!!

しかも日本製です。

これで取っ掛かりが見つかりました。

良いところですが長文になりましたので、

この結果は次回に…。

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